中学生の頃読んだが、今まで読んだ文学書の中でもっとも強い感銘を受けた作品。地域や時代を超えた普遍的な価値を持った作品であると思う。

収容所群島を読んで再び彼の作品にはまってしまいました。他の作品も読んでみたいで、ぜひ復刊してください。

イワンデニーソヴッチの一日を読んでソルジェニーツィンに興味をもちました。ガン病棟も読んでみたいです。

スターリン体制下の所謂社会主義、その中で人民は如何に生きたのか。それを著者は、この小説のでどのように表現したのか。を知りたいのです。

白水社刊　グラーグ（ソ連集中収容所の歴史）を読み、ソルジェーニツィンの諸作品に興味を持ちました。恥ずかしいのですが、これまでほとんど関心を持てませんでしたが、体制の怖さを知らねばなりません。ノーベル賞作家にも関わらず新刊が入手できないとは・・・。是非、復刊をお願いします。収容所群島全６巻も今回購入し、読破の最中です。

収容所群島復刻、非常に嬉しいです。是非こちらの復刻をお願いします。

ソルジェニーツィンが体制告発だけの作家ではないことを知らしめる群像劇の傑作。ロシアの民族性を濃密に反映させており、ゴーゴリの再来といえるのではないか。小笠原豊樹の味わい深い名訳で、ぜひ読み継がれてほしい。

ぜひ読みたいです。