宗教を学ぶのに、有効な書籍と薦められました。是非復刻を！

非常にmagicalなものを、論理的に説明されているようなので、ぜひ読みたいと思います。

おもしろいと聞いたのですが、古本でも見つからないから。

なかなかユニークな、比べ方です。

ぜひお願いします。

興味あります。

面白そう。

門脇先生の日本の諸宗教に関する著書を読み、講演を聴いてきましたが、このタイトルについての話を聞く機会はありませんでした。是非本書を読みたいと思います。

キリスト教から仏教へとシフトしてきた岡野氏。イエスの存在をどう捉えているのか、読んでみたいと思います。

神の子として知られるイエスを宇宙意識に目覚めた人と捉え、従来のキリスト教の枠を超えた新しいイエス像を提供してくれます。聖書を独自の解釈で読み解いたものですが宗教臭さは感じられません。誰にでも易しく読めます。クリスチャンにはまったく新たな気付きを、そしてノン・クリスチャンには人間としてのイエスが新鮮に迫ってくる力作です。貴重な本だと思いますので、是非復刊してほしいです。

イエスの美しさを文章で感じる事ができる、著者の熱い思いが伝わってきて感動しました。
座右の書にしたいです。

こういう切り口の本を読んでみたいと思っていました。

他人の眼鏡をかけて物を見てもレンズの度が合わないがためにぜんぜん見えなくて、かえってぼやけてしまいがちになります。

しかし、自分の度にあった眼鏡をかけることによって物がよく見えるように、キリスト教を理解するのに舶来の色眼鏡で見てしまい度が合わず拒絶反応を起こしかえってキリスト教の核心・真意が見えなくなってしまうことがあります。

これは教会の元牧師だった経歴のある岡野氏の西洋文化のバタ臭い色眼鏡を取り除き、かつ日本人には馴染み易い仏教的な切り口で観たイエス様の像でありこういう切り口で積極的にキリスト教に触れれば日本人のキリスト教に対するアレルギーも無くなるのではないかと思います。

中国・朝鮮・日本の古代史を勉強しようという人にとって，必携の書．著者の小野勝年氏は仏教にも造詣が深い東洋史家．こういう基本書については，復刊を待ち望んでいる人も多いかと思うのですが・・・．8000円とはいわないまでも，せめて一冊当たり10000円くらい，分売可で復刊していただけると非常に助かります．

『入唐求法巡礼行記』は、唐代後半期の社会の実情を記した第１級の史料です。中国の仏教史だけでなく、政治史、社会経済史においても大変重要な記述が含まれています。東洋文庫、中公文庫にもありますが、著者もことなり、本書は研究書として当該史料を扱う場合のスタンダードともいうべきものです。古書として出ているものは、あまりにも高額なので、復刊を待望します。

世界遺産といってもよい入唐求法巡礼行記に関する、きわめて貴重な研究だから。

研究のために

極めて重要な本である

研究に必要なため

貴重な史料なので