最新の復刊投票コメント(詩集) 110ページ
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ブローク詩集
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ブローク詩集
この訳詩集は1979年に出版され、20年ほど刊行されていたと思う。ただ、めったに店頭には置かれていなかった。わたしは品ぞろえの良さで定評のある店でたまたま目にして購入した。コンパクトな判型に簡素な箱、青い装丁の本は、ブロークの醇呼一徹な詩の素晴らしさと相俟って、所有する喜びをもたらしてくれるものである。
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遠征
読んでみたいので。
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遠征
福田陸太郎の名訳です。
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シカゴ詩集(岩波文庫)
とりあえず。
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シカゴ詩集(岩波文庫)
興味があります
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デュブーシェ詩集
読んでみたいので。
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デュブーシェ詩集
「内容紹介」にもあるとおり、デュブーシェは現代フランスを代表する詩人です。先頃亡くなりましたが、その作品が死と共に消滅したという感じはまったくしません。デュブーシェが表現した雄弁な(饒舌なではない)沈黙はサミュエル・ベケットに通じますが、自らすすんで生と死の狭間に異様さを見る勇敢さはベケット以上と感じられました。シュルレアリスムと言われたことがあったような気もしますが、一時期のフランス思潮、実存主義の流れを汲む詩というか、そのイメージ化に最も成功した例、という気がするのです。(実存主義の「思想」はないにしても) それと、わたしの印象ではパウル・クレーの『死と炎』や『美しい女庭師』といった絵のイメージにも近い。他の方の印象はまた違うでしょうけど…。
大判でマイナー感のある造本だったし、広くは読まれないでしょうが、絶版とはもったいないなあ。 -
デュブーシェ詩集
読みたいので
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デュブーシェ詩集
読みたい。
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オクタビオ・パス詩集 世界現代詩文庫
読んでみたいので。
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オクタビオ・パス詩集 世界現代詩文庫
パスは結構古くから文学論や文化論の著作が紹介され、その偉大さが広く知られてきましたが、散文家である前にこの人はパブロ・ネルーダと並ぶ偉大な詩人です。世界現代詩文庫の『オクタビオ・パス詩集』および『続オクタビオ・パス詩集』の出版で日本におけるこの文人の偏った印象がただされたし、何より充分堪能させてもらいました。世界文学の視野に立っても良いしラテンアメリカ文学の視野に立っても良いのですが、この選詩集がないだけでかなりの欠如を実感しますね。パスを読まなければ詩を語る資格なし、とまで考えていたので、常時読めるよう復刊をお願いします。
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オクタビオ・パス詩集 世界現代詩文庫
パスは、ラテンアメリカのみならず世界を代表する大詩人です。シュルレアリスムに影響された人間の孤独感をうたった詩は、とても素晴らしいので多くの人に、読んでもらいたいと思います。
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罌粟と記憶
とりあえず。
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罌粟と記憶
復刊、プリーズ。
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罌粟と記憶
全集が刊行されている現在でも、やはり詩集単位で読みたい名詩集だと思います。復刊が待ち望まれます。
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ヴァレリー詩集(岩波文庫)
読んでみたいので。
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ヴァレリー詩集(岩波文庫)
この鈴木信太郎訳は非常に流麗で素晴らしい。注も豊富にあるし佐藤章氏の解説も非常に参考になった。是非手元におきたい。
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ヴァレリー詩集(岩波文庫)
読みたい。
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タゴール詩集 ギーターンジャリ
読んでみたいので。
ブロークの著書が手に入りにくいため。