最新の復刊投票コメント(岩波書店) 1035ページ
全22,121件
-
ちびくろさんぼ
-
ちびくろさんぼ
是非お願いしたい!
-
ちびくろさんぼ
とても大好きだった絵本。
小さい頃読んでいて、差別なんて思いもつかなかった。
大人が勝手に差別と判断しているだけだ。
むしろ、絶版になったことで差別の絵本というイメージを
つけていると思う。 こんなに楽しい絵本なのに残念です。 -
ちびくろさんぼ
『ちびくろさんぼ』が「差別的」でないという人には,誰でもいいから身近にいるアフリカ系男性に,愛着をこめて「サンボ」と呼びかけてみることをお奨めします.
さんぼのイメージに,植民地主義の歴史,人種偏見の歴史が折り重なっているのは明らかです.岩波版の『ちびくろさんぼ』だけで,大学の講義を半年できます.
そのためにも,絶版にしておくのは大間違いなのです.
400年前にシェイクスピアが描いた「奴隷」のキャリバンが,今日でもなお世界各地でポストコロニアルな想像力を刺激してやまないように,さんぼもまた,ポスト=人種主義の世界(!)で大活躍できるかもしれないのです.
さんぼに,キャリバンの旅をさせてあげましょう! -
ちびくろさんぼ
ちびくろさんぼは色んな出版社が出していたと思うのですが、岩波書店さんのが一番かわいらしかった。
とらのばたーでつくったパンケーキを食べる場面は、私を食への関心を向けさせた最初の1コマでした。
まさかこんなことになるとは気付かず、自分の持っていた本を失ってしまいました。
今まで図書館で何度も何度も借りました。
現在はオークションで数万円で取引されていたりする本です。
こんな素敵な本なのに、もう自分の子どもたちが手許にもっておけないのはとても残念です。
いつか子どもが生まれたとき、ずっと読んでやりたいと思っていた本です。 -
ちびくろさんぼ
とても印象深い作品でした。様々な問題はあっても、この作品そのものは問題ではないように思います。ようは読み手の受け取り方なのです。素朴でいてファンタスティックなお話がもう一度、読みたいです。
-
ちびくろさんぼ
復刊が望まれる絵本といえば、まずこの作品!とはいえ、こちらのサイトを拝見する
まで、その理由を知りませんでした。差別は当事者以外がその大小を言えるものでは
ないと思うので、そういうことなら確かに納得せざるを得ない気もしますが・・で
も、それでも惜しい・・。疑似作品というか幾つかありますが、やはりオリジナル
が、イラストも、ネーミングのセンス・響きの愛らしさ親しみやすさ、もっともぴっ
たりに感じてしまいます。 -
ちびくろさんぼ
もう一度読みたい。
あの絵本が人種差別に繋がるとは思えない。
ホットケーキを食べたくなる楽しい話だと思えるが?
強いて言うなら、よっぽど第2話のサルへの解釈の方がサルに失礼だと。 -
ちびくろさんぼ
人種差別が理由で、絶版になった絵本ですが、最近久しぶりに読み聞かせをしてみました。これほど子どもたちが大好きな絵本は、なかなかないと思います。テレビ・ビデオ時代の今だからこそ、この本が必要のように感じます。次の時代の子どもたちに、伝えてあげて下さい。
-
ちびくろさんぼ
子どもの頃に読んだ本の中で、一番心に残っているお話です。子どもながら、トラがバターになってしまうという奇想天外な発想に、とても心惹きつけられ、また、そのバターをホットケーキに塗って食べるのが、これまた、美味しそうでたまらなかったのをおぼえてます。ちびくろサンボのお話に出会ってから、25年は経ちますが、今もなお、脳裏にサンボの絵を思い浮かべることができる程、素晴らしい絵本が差別問題によって、絶版され続けているなんて、おかしいとおもいませんか?
-
ちびくろさんぼ
ホットケーキを食べる場面が大好きです!是非また読みたいです。
-
ちびくろさんぼ
とても懐かしいです。
-
ちびくろさんぼ
やっぱり必要でしょう。何で、無理なのか理解できません。
-
ちびくろさんぼ
幼稚園の時、帽子のトラ役をした思い出があります。
-
ちびくろさんぼ
くだらん抗議で絶版にするべきではないと確信しているので。一
時流行った「エセ人権派」のこれ以上の暴挙に歯止めをかける意
味でも復刊し、社会に流通させるべき。 -
ちびくろさんぼ
小さいとき大好きで、何度も読み返しました。
差別的要素はないと思いますし、今の子供たちにもぜひ読んでもらいたいと思います。 -
ちびくろさんぼ
この本が絶版になって、だいぶ経ちました。そう言えば同時期にカルピスのマークも変わったりして…。どうして絶版になったのか、考えるためにも復刊を希望します。
-
ちびくろさんぼ
子供のころから持っていますが、もう自分の子供には渡せないほどぼろぼろなんです。ぜひ復刊を!!
-
ちびくろさんぼ
なつかしいなーー。
そうよ。差別なんてことは全くない 愛くるしいキャラと
とっても純朴なかわいいお話しだと思います。
ぜひもう一度手にとって読みたいです。 -
ちびくろさんぼ
ものがたりとしてすばらしいことは言うまでもありません。
また、差別の問題は『悪いものだから「なかったこと」にしてしまう』のではなく、それがいいことかわるいことかを子供にきちんと教え、考える力を育てるのが本当の教育、大人の責任ではないでしょうか。
以上の理由から、復刊を心待ちにしています。
復刊不可能なんですね。子どもと一緒に読みたかったのにすごく残念です。でも投票させて下さい。