最新の復刊投票コメント(岩波書店) 1030ページ
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ちびくろさんぼ
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ちびくろさんぼ
差別という視点からのみ考えると、あらゆる表現に規制が加わらねばならなくなり、それでは自由な発想から生まれた物語が犠牲にならざるを得ません。そもそも人間はいろいろな個性を持ち、それを認め合って社会生活を送るべきもの。その違いが、人によっては劣等感となることも有るでしょう。それがいけないことならば、「足が遅いこと」「肥っている事」等、劣等感を抱く恐れのあることをきっかけにした物語全てを規制しなければなりません。それに私には、幼い時も、現在も、この物語から差別的な意図を感じ取ることは出来ません。
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ちびくろさんぼ
子どもの頃読んで、とても印象的でした。自分の子どもにもぜひ読ませたいので、復刊を希望します。
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ちびくろさんぼ
こどものころ繰り返し読んだ絵本です。
次の世代に伝えて行きたい絵本だと思います。
復刊を希望します。 -
ちびくろさんぼ
私のかつての記憶と相違あるようです。どうしても復刻してもらいたい!記憶を確かめたいです・・・
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ちびくろさんぼ
この本が子供の頃から大好きでした。絶版になったのにはいろいろな事情があることは知っていますが私は悪い内容が書かれているとは思えません。ぜひ子供達にも読んであげたいし自分も読みたいと思うので復刊してほしいです。
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ちびくろさんぼ
子供の時に読んだ絵本の中で、好きな絵本の一冊です。
似ている名前の本はありますが、やはりこちらの方が私の中でしっくりくるものがあります。 -
ちびくろさんぼ
子供の時、我が家にあり、何度も繰り返しよみました。子供を持った今、わが子にも読ませてあげたい一冊です。
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ちびくろさんぼ
この本は子供の時、何百回となく母にせがんで読んでもらいました。
大人になっても、絵の構成が素晴らしかったので何度も飽きずに
みていました。
トラがバターになる話も大好きでしたが、もうひとつの岡部冬彦さんの絵によるお話も大好きでした。
いま、母になりあの絵とともに子供に見せてあげたいです。
私の味わった感動を伝えたいです。
(絶対に、子供心を離さずにはいられなくなると思います。)
あれは、子供の本の中では、名作中の名作です。今でも頭から
ストーリー、絵が離れません。
出版は無理とのことですが、私が生きている間に
またあの絵、あのストーリーをもう一度、読んでみたい、そして
見たい。(切望しています。)
他にも、出版されているところがありますが、私は
岩波書店さんのを、是非ともお願いしたいと思います。 -
ちびくろさんぼ
あまりに理不尽です!
焚書に等しい文化破壊行為に抗議するものです。 -
ちびくろさんぼ
子供の頃好きだった。懐かしい想いでいっぱいです。
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ちびくろさんぼ
また読みたいです。
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ちびくろさんぼ
差別だと思って読んでいた人は少ないのでは?本当にこんないい本を絶版にするのはオカシイ!!強く復刊を望みます!
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ちびくろさんぼ
この本が、ちびくろさんぼの原点だと思います。
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ちびくろさんぼ
差別だなんていったのは誰!?
こんなにもみんなに愛されているちびくろさんぼ。
大好きなわくわくする絵本でしたよ。
理不尽ですよ。 -
ちびくろさんぼ
子供の頃から愛読していた本が1988年に突然絶版になった時とてもショックでした。特に「岩波書店」版は小学一年か二年生の国語の教科書にも取り上げられるほどだったのに黒人差別を助長する(挿絵のみならず「さんぼ」に問題があるのか?黒人をバカにした呼び方らしい)という理由で絶版になるのなら他に絶版すべき本たくさんあるはずですよね。岩波書店版の「ちびくろさんぼ」だけでも復刊してほしいなあ。復刊難しいかもしれませんがリクエストします。
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ちびくろさんぼ
例えば白人の鼻が異様に長く大きく描かれても誰も気にしないのに、黒人を強調すると即削除。普通に読めば、この本が黒人を馬鹿にしている訳ではないと分かると思うのですが。余りにも反応過剰です。そして、焚書にするには余りにも惜しい作品です。
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ちびくろさんぼ
なぜ絶版にされたのかわからなかった。黒人差別など思いもよらないことである。言い出したのは誰なのか。その人は本当に黒人なのか。この本を読んだ上で言ったことなのか。差別差別と、喧しく騒ぎ立てる方にむしろ差別心があるんじゃないか。まあそういった団体や運動の中心にある岩波書店という会社柄、復刊は無理なのかもしれない。しかし抗議の意味もこめて投票する。
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ちびくろさんぼ
私が幼い頃、母に何度も「読み聞かせ」をしてもらいました。
トラがバターになるという発想には度肝を抜かれたのを覚えています。
懐かしさと手放してしまった悔みの気持ちでいっぱいです。
この名作が絶版となったのはとても残念です。
復刊した「ちびくろさんぼ」に、是非また会いたいです。 -
ちびくろさんぼ
いろいろ問題があるのは聞いたことがあります。それを理解したうえで読むのであれば、その問題は乗り越えられるのではないでしょうか。
この絵本の絵が一番好きだ