ちびくろさんぼはあの絵じゃないとダメです。記憶に残るあのカラフルな色使
いの傘や靴、バターの香りが漂ってきそうなパンケーキ、チャーミングなbig
fat mama。このほのぼの絵本のどこをどう見たら人種差別に見えるのか？私
はこのお話で世界にはいろんな色の肌の人がいるということを知ったんですけ
どねー。絶版は今も絶対納得できません。

言葉狩りを避けて、亜流のちびくろさんぼの本が色々出ていますが、ちびくろさんぼは、あのちいさな黒人の男の子じゃないとだめなんです。
あんなにステキなお話なのに・・・。

TVで「ぐるぐるまわってバター」って話（言葉）を聞くと
「この人も　ちびくろさんぼ読んでたんだ～♪」って
うれしくなりますよね。ふへへ。

なつかしー
ぜひ、欲しいですね

同感！いったいどこが差別なのか…。むしろ逆だと思いますが？ものすごく穏やかで暖かな眼差しが、今思い起すと感じられます。それに、ほんと、あのバターおいしそうでしたもんねぇ。引越しでなくしてしまったあの本をまた見たいです。そりゃもう、ぜったい買いますよ。

ちびくろさんぼ。こどものころ、とっても、好きな本でした
これ読むと、ホットケーキにたっぷりバターをつけて
食べたくなるぅー
色彩の表現もなんだか、なつかしいです

弟ふたりがそれぞれ赤と青（確か・・・）のリボンを着けている絵を覚えています。それと、もちろんバターの絵も！どうしたらこんな美味しそうになるのかなぁ、と家にあったマーガリンをぐるぐるかき混ぜて母に叱られたことがありました。アホなコでした。
差別問題で絶版になってからも、もう一度見たいとずーっと思っていました。復刊の際、書名を変えても挿し絵は変えないでください～!!

物語に必要なデフォルメを「差別」と非難する側の独善はいうまでもなく、反論もせず簡単に絶版にしちゃう弱腰な姿勢の出版社もどうかと思いますぞ。今こそその罪の清算をすべき時！

延々と終わらない議論をするより、この名作を蘇らせることが今こそ、必要なんだと思います。

とにかく希望をつなげて待っています

小さい頃とても好きだった本です。今ではいろいろタイトルなど
かえて出ていますが、やっぱりこれが一番魅力的に思えます。

どぅしてもこの本の絵で読みたいです。

差別問題もありましたが、枝葉の問題をいじるのではなく、内容をもっと楽しんでもらいたいと思います。子どもの頃、どれほどあのホットケーキが食べたかったことか・・・

非常に優れた本だと誰もが認める名作です。文芸と差別を一緒に
してはいけないと思いますが、その話をここでしてもしょうがな
いですね。「復刊」がダメなら、別の出版社が刊行してくれれば
とも思うのですが。

子供の頃に持っていましたが、処分してしまい残念に思っていました。復刊してください。

小さいころから大好きでした。いつかまた誰かに読んであげたいです。