こっ……これは……！　このラインナップ、懐かしいです！
そうですか、このシリーズ、今はないんですか。信じられません。学校図書館、公共図書館に「当然」あってしかるべき本だと思います。

子供の頃、少しだけ背伸びして見た、自分の周りと異なる世界。それらを通じて、世の中には学校と家以外のものがあり、決まりきった道徳以外のものがあり、とにかく凄くて面白いものが一杯広がってるんだとうことを知りました。

今の私があるのは、この本のおかげです。

心から出版を希望します。

昔、小学生の弟が図書館で借りてきたのを
また借りして、読んだことを思い出します。
読みやすく、児童向けに書物の世界の幅を
広げるのにとても良いのではないかと思います。

別世界への扉は少しでも多い方がいいです。復刊したら読んでみたいです。

子供のころに読んで、感動した本を子供達にも読み聞かせたいし
大人になった私も再読したいからです。

懐かしいですねぇ！『トリフィド』なんかは学校の図書室でよく読み耽っていました。願わくば、昔を懐かしむ私のようないオジサンばかりでなく、今の子供たちにも読んでもらいたい作品たちです。

SFの大御所が書かれたものが多く、内容に夢があると思います。

子供のころの読んでいたもの。
タイトルを見て、また読みたくなった。

子供の頃からＳＦ大好きだったから

「いま、本屋の児童書の棚を見ても、子供向けのＳＦ全集は、
まったく発売されていません」←よんひゃんさんのこのコメント
を読んでビックリしたんで投票します。自分の子供が産まれる前
に復刊して欲しい（笑）。覚えのあるタイトルがいくつもありま
す。

宇宙への憧れは成長する過程で失われがちな、しかし失われては
ならないものの一つである。
この全集はそうした憧憬を記憶のどこかに踏みとどまらせてくれ
るだろう。

小学生当時空想物と天体観測に夢中だった私は、図書館にある
ＳＦ小説を片っ端から読み尽くしていた。中でも特に印象的な物
語があったのだが・・・。
年月が過ぎ大人になった私は、記憶が不鮮明なまま『その本』を
探し続けた。しかしどの書店でも作者、書籍名不明では探せない
との事。だめだ、諦めよう・・・。
ところが最近観た映画の中に『ある男が病院で目を覚ますと世界
が滅亡寸前だった』という物語があった。
ビンゴ！。
もう一度観直した。間違い無い！
プログラムも読み直した。
するとそこには『怪奇植物トリフィドの侵略』と記述されている
ではないか！
これだ！
慌てて書店で検索してもらうと、ナント「絶版」との事。
・・・遅かったのだ。
もう手の尽くしようが無いのかと。
その時『復刊ドットコム』が・・・。
最後の望みをコレに賭けよう！

中学校の頃、何度も何度も読みました。
「さまよう都市宇宙船」が特に印象深く
是非もう一度読んでみたいです。
…文庫本で出てるかなぁ…探してみよう

条件付きです。
１　イラストデザインを昔風にする。
２　挿絵を多く入れる。
３　箱入りで豪華にする。
値段は高くてもよい。　昔のロマンを買いたいのだから。

揃いで欲しいから

是非、呼んでみたいのでおねがいします。

小学生の頃、あかね書房さんには随分お世話になりました。
この全集と『少年少女推理小説全集』が、今の私を作ったと言っても過言ではありません。
今思えば、古典的名作ばかりなんですよね。

昔よく読んでいた。少年少女用にうまく翻訳がなされており息子にも是非読ませたいと思います

とてもなつかしい！自分の子供に読ませてあげたいのです。

優れたSFを、子供たちの手に・・・をモットーに、復刊をぜひとも希望します。