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マニアック川柳コンテスト 十

マニアック川柳コンテスト 十
ご応募ありがとうございました!

「マニアック川柳コンテスト 十」にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
皆さまからの作品の数々を以下にご紹介いたします。

それでは、第1回 入選作品の発表です!
入選作品は、以下の3点に決定いたしました!!

入選発表!

まずは、1つめの入選作品をご紹介!
うちのコと 見せたペットは カンガルー
ハリネズミやフェレットなど、近年珍しいペットが増えてきているようですが、カンガルーとは相当マニアック!
日本でも実際に飼えるの? と疑問に思って調べたら、小型カンガルーのワラビーなら、取り扱っているペットショップがわずかながらに存在するようです。
おなかのポケットの中がどうなっているのか、一度手を入れて確かめてみたい!
続いて、2つめの入選作品をご紹介!
あの山の 正弦・余弦 求めだす
この川柳に共感できるのは、数学マニアか、はたまた受験生か。
山の風景を目の前にして自然の美しさを感じるよりも、サイン・コサイン・タンジェントが先に脳内に浮かんで、計算を始めてしまうのですね。
「山頂から垂直に下ろした直線を軸にして一回転させた立体の体積」とか「尾根に沿って秒速5mで進む動点P」とかを考え出したら、もう重症です。
そして、最後の入選作品をご紹介!
鉄道マン 子供の絵本を 解説し
こちらは我が子に鉄道の絵本を読み聞かせする際、ややディープな知識をつい挟んでしまう、鉄道会社勤務のパパによるマニアック川柳。
「これは電車じゃなくて機関車だね」「この車両はパンタグラフがついてないから集電できないね」
ふと本の向こうに目を向けると、ママからの冷たい視線が…。
以上の作品を投稿いただいた皆さまには、5,000円分のQUOカードをプレゼントいたします。
おめでとうございます!

続いて、「佳作」を発表します!
このままボツにするのはもったいない!
という、入選候補として最後まで選考に残った秀作の数々をご紹介。全部で10句あります。

佳作発表!

※作品のうしろのカッコ内は、投稿者名(敬称略)です。

◆朝グッズ 昼間は仕事 夜映画 (戸島竹三)
最近の映画は、公開初日にグッズやパンフレットが売り切れてしまうことも珍しくありません。
そのため、まずは早朝から劇場の行列に並んで確実にグッズを入手。
その後仕事に行き、夜の上映回で映画を観る、というサイクルを詠んだのがこちらの川柳です。
お目当てのグッズを無事に入手できた日は、仕事もはかどりそう。
◆シーズン1(ワン) 6話あたりが 水着回 (ねこやま)
連続モノのアニメでは、シーズン1の6話目あたりに水着のシーンが組み込まれることが多いそうです。
制作側も、そろそろ数字が落ちてくる頃かな、 ここらあたりでライトなお色気シーンを入れてテコ入れしておいた方がいいかな、 というのを前もって仕込んでおくという訳ですね。
◆住所書く 「おもちゃのまち」と 平仮名で (宮のふみ)
東武線の路線図でひときわ目立つ駅名といえば「おもちゃのまち駅」ですが、 実際に栃木県壬生町に、その「おもちゃのまち」という地名が、1丁目から5丁目まで存在するそうです。
〆切、日本一、新幹線、職人、耳、サラダ…
日本各地のおもしろ地名をあれこれ探してみるのも楽しそう。
◆狙ってます 家族の残す 鮭の皮 (むろえみ)
サンマや鮎なら皮まで食べる人が多そうですが、鮭はちょうど意見が分かれるところ ではないでしょうか。パリッと焼かれてたら美味しく食べられそうだけど、 フニャっとしてるのは少し躊躇してしまいそう。
鮭の皮以外では、エビフライのしっぽでも、ちょっとした論争が起きそうです。
◆建設業 ハト小屋の中に 鳩いない (事務員A)
これから建てる建物の図面を見せられたとき「えっ、ハト小屋? ウチはハトなんか飼わないよ」と いう会話をしなくても済むように、一度画像検索をしておきましょう。
すぐに「あーこれか」と理解できるかと思います。
ビルの屋上の配管を守るために設置する箱状の設備を、建設業界では“ハト小屋”と呼ぶんですね。
◆コンサート マスクの下で 口パクす (コバ)
有観客での興行がようやく再開されはじめたコンサートですが、 客席での大きな声での発声には、まだまだ規制が続いています。
でもやっぱり会場全体で一緒に歌って盛り上がりたい曲ってあるんですよね。
そんなときには、マスクの中で声を殺して口だけ動かすという訳です。
◆出待ち前 化粧に命 かけますよ (Mari)
建物から車に移動するだけのほんのわずかな時間でも、 大好きなスターにお目にかかりたいというのがファンの心理というものです。
そう、せっかく対面するからには、身支度もバッチリしないと。
たとえ視線を向けてくれなくても、夜の闇にほとんど自分の顔が隠れてしまっても…。
◆このマウス 1ミッキーだけ 動かして (なで肩)
世界で一番有名なあのネズミにちなんで命名された、PCのマウスの移動距離を示す「ミッキー」という単位。 1ミッキー=100分の1インチ(約0.25mm)だそうです。
いっそのこと、浦安のアトラクションの行列もこの単位で統一したらどうですかね?
「現在の列の長さは、およそ10万ミッキーです」
…長いのか短いのかイメージが全然つきませんか、そうですか。
◆超えるなら 収めてみせよう 3センチ (おっつー)
そして長さの単位つながりで、もう1句ご紹介。
これはメルカリなどのフリマサイトでお相手の方に品物を送るとき、 なんとか安い送料で済むように梱包サイズを小さく収めようとする様子を謳った川柳。
郵便局員:「いやー、これはちょっとオーバーしてますかねぇ…」
発送者:(左右から荷物にギュッと力を入れて)「ほら、ギリ3cmです!」
という攻防戦が、今日も全国の郵便局窓口で繰り広げられているのでしょう。
◆温浴に 行ったが漫画 読みふける (うっきぃ)
スーパー銭湯や健康ランドと呼ばれる温浴施設に設置されている漫画棚。
漫画喫茶にも劣らない、数千冊規模の蔵書がある施設も少なくありません。
ついつい漫画に夢中になってしまい、気付いたときには 「あれっ、そういえば今日全然お風呂に入ってないじゃん」と。
思いっきりくつろげてしまうリクライニングシートがまた罪作りなんですよ。
佳作に選出された作品を投稿いただいた皆さまには、Tポイント500ポイントをプレゼントいたします!