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あの本のタイトルが知りたい

  • 2004/02/28(返答 2件)

    受付中

    おろろ~ん

    確か、主人公の子供は眠るときにおばあちゃんにお話をして寝かしつけてもらっていて・・・
    ある日おばあちゃんと手をつないだまま眠った主人公、翌朝おばあちゃんが亡くなっていました。
    そのとき、亡くなったおばあちゃんにきつく握られた主人公の手には何かのあと(あざ?)が残ってしまい
    以来、主人公がうっかりその手をあげるとたちまち
    オロロ~ン
    という音がして、主人公は異世界?おばあちゃんの話してくれた不思議なおとぎ話の世界に行ってしまうのです。

    主人公はその世界に行かないように、手をあげないよう極力気をつけていました。
    でも、横断歩道でうっかり手をあげてしまったエピソードもあったような・・・

    心当たりの方がいましたら教えてください

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  • 回答
    No.1

    読んだ記憶はあるんですけど……

    確か行った世界で、不思議な色の三つの栗の実を拾うんですよね?
    で、拾ってポケットに入れておいたら栗の実はぴかぴか光る玉に変わって。
    民家を見つけて扉を叩くと、死んだばあやにそっくりなおばあさんがいて、同じように寝かしつけられて蛇の化け物「オロロン」が出て来る話をされる。
    実はそのおばあさんがオロロンなんだけど、みつけた玉がオロロンの探しているもので、それを返すと大人しくなってくれるんじゃなかったかな?

    ハードカバーで4つぐらいお話が入っている本で読んだ記憶があります。この話が表題作で「不思議なオロロン」とか、そういうタイトルだったような気がするんですが、試しに検索してみても全くひっかかりませんでした(汗)他の話も「なみだの十字架」以外は全然記憶にないし……。
    あんまり役に立てなくてすみません。

    elle elle

    2004/05/01

  • 回答
    No.2

    「ふしぎなオロロン」

    小学生の頃、このタイトルの本を持っていました。銀色の鱗みたいな変った模様のハードカバーで、赤い題字ではなかったですか?

    主人公の男の子の手の中には豆がくっついていて、普段は取れないのに、手を上げた時にだけ豆が落ちてしまうんじゃなかったかな?赤信号に変る横断報道を慌てて渡ろうとして、うっかり手を上げてしまったと記憶しています。
    (豆が落ちる時に鳴る音はギロギロリ~ンだったと思います)

    ラストでは無事に元の世界に戻り、気づくと横断歩道の手前に立っていた、と思いますがいかがでしょう?小学生だったのは遥か昔ですので…(汗)

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