復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2003/12/28(返答 2件)
受付中
隣家に不思議な一家が引っ越してきて、その一家の男の子の背中にはコブがあり、ある日コブが割れて羽根が生えた。その家族は実は羽根のある一族だった。
公園で、風車か竹とんぼを売っているおじさんがいて
そのおじさんは、夕方の店じまいどきに売り物を空に飛ばしてしまう
おじさんの言うには、これは娘の子供(孫)にあげるのだと
多分こんな感じではじまる童話で
昔隣の家に現れた不思議な一家の話をしてくれるという話だったと思います
娘が高熱を出して隣家に医者を呼ぶ助けを求めに行くと、隣家の人はこれには夕方の空の紫色の部分が効くと言いどこかに出かけて行くと
帰りには薄い紫色の不思議なものを持ってきてくれて、確かにそれを娘に食べさせると病気が治ったり・・・
しかし最後には隣の一家に羽根があることがわかりその一家は消えてしまいます
しかも娘はその一家の息子が好きで連いて行ってしまい娘もいなくなるという話
ご存知の方いらしたら教えてください
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回答
No.1立原えりかさん「青い羽のおもいで」
立原えりかさん「青い羽のおもいで」だと思います。
現在絶版状態で、復刊投票が始まっていますね。
この紹介ページではあまり詳しいストーリーが載っていないのですが、
検索でも色々出ますし、おそらくこれではないかと。
参考URL:http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8546
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回答
No.2これです!
ああ!また少し思い出しました
そうです、手品師の一家、だったんですよね!そしておじさんの娘ではなくて姉妹でした
思い出しました、ありがとうございます
とっても美しい作品だったという印象が深くて・・・さて!投票しなくては♪
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