私もその話読んだ覚えがあります！
でもタイトルは覚えてません、ごめん！

でも確かにそんな話ありましたねえ

　びーさん、書き込みを有難うございます。マボロシじゃなくて、実在した作品だと判っただけでもほっとしました。
　何か思い出されましたら、またお教え下さい。

こんばんは。
かなり昔、近いストーリーの漫画を読んだ記憶があります。
ただ主人公は女の子でした。

タイトルは「まぼろしの2年Aクラス」
作者は「木内千鶴子」さん、
掲載誌は「別冊マーガレット１９７４年９月号」です。

私の記憶にあるストーリーは、
・ヒロインは、いわゆる「不良少女」で、失恋の痛手を忘れようと
シンナー遊び（わかるかな…？）に溺れ、
それが学校側に知れて転校することになってしまう。
・転校先の学校で、みけさんご記憶の
＞子供たちの「わからない、わからない…」という声がこだましたようになって
……という場面が展開する。
ラストで火事の話を知ったヒロインが、
「自分が真面目に授業を受けて勉強していたら、教えてあげられたかも知れなかったのに……」と、
これからはもっとちゃんと生きていこう、と思う。

といった話です。

※作者名とストーリーは私自身の記憶ですが、掲載誌とタイトルはちょっと曖昧だったので、
「猫３匹の休憩室」というサイトさんから情報を得させていただきました。
（リンクフリーということでしたので、先様です　→　ｈttp://www.h5.dion.ne.jp/~kan-muri）　　　　　　

　早速、「猫３匹」さんのほうへ行って参りました。
　「まぼろしの２年Ａクラス」というタイトルだったのですね。すると子供たちではなく、主人公と同年代だったのでしょうか。
　書き込みをする時、ふとそうだったかも知れない気もしましたが、本当に記憶があいまいで…。
　しかも、女の子が主人公だったのですね。言われてみれば、ぼんやり浮かぶ気もします。「不良っぽかった」イメージしかなく、長い間に頭の中でアレンジを重ねていたようです。
　実は、ここに書き込む前に、他の方が既に書き込んでいないかと全ページ読んでみて、「木内千鶴子さんではなかろうか」と思い、木内さんの公式ページにも行ってみたのですが、この作品については判らなかったのです。
　おかげさまで、脳の一部が晴れ晴れしています。有難うございました。
　びーさんも、晴れ晴れして下さい(^。^)
　私も、どなたかの晴れ晴れに協力できるよう、この掲示板のチェックを続けたいと思います。
　

うーん、皆さんすごい！よく覚えてらっしゃる