あの本のタイトルが知りたい

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• 2003/06/28（返答　0件）

  受付中

  

  陰陽師とかの出てくる少女小説

  １２、３年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本です。
  霊感のある女の子が主人公で、その父親が陰陽師（だったと思う。違ったとしてもそれ系です。式神とか使ってた記憶があるので）。その友人（？）の男の子は霊感ゼロで、まったくそういってものの影響を受けないという設定でした。
  幽霊屋敷に探索に行くという男の子をとめかねて、ついていく主人公。男の子は霊の影響をまったく受けないが、副次的な効果で怪我したらとか思って。主人公はそれに加えて霊にも直接攻撃されるのですが。
  霊の攻撃にあってあわや、というとき主人公の父親の渡してくれたお守り（式神入り）のおかげで助かる二人。このときに初めて霊を見た、と男の子が喜んでいました。
  確か、幽霊屋敷に行った理由も霊が見たかったからだと思いました。
  で、二人はらぶらぶ（死語）になるのですが。この過程で、俺とキスしたら幸せになれるんだとかいう男の子のせりふと、それに嫉妬する主人公という展開も同時進行してました。内容は結構覚えてるんですが、題名がさっぱり思い出せません。
  サイズは文庫本サイズだったように記憶しています。児童文庫か、少女小説系だとは思うんですが…。情報お願いします。