> MILKと申します、こちらではたびたびお世話になっております。
> 今回は絵本のことでお聞きしたいことがあります。
> 30年近くむかしに読んだ絵本で、20cm×20cmくらいの四角い本で、
> ハードカバーではなかったかもしれません
> また定期的に配送されてきたシリーズ絵本だったかもしれません。
> 一番の特徴は、最後のページまで進むと、本の天地をひっくり返して
> また最初に戻っていくような構成になっていることです。
> ロープとか、水滴とかがページの端から端にかいてあったような
> おぼろげなんですが、なにかご存知の方、いらっしゃいませんか。

もしかして、こちらの書き込みと同じ本じゃありませんか？
違ってたらすみません。

参考URL:http://www.easyseek.net/bbs/index.php3?act=msg&c_no=24&t_pno=4&t_no=700

レスありがとうございました。

うう・・・それがその「白黒」ではなくカラーだったんです。
たしか背景は割と真っ白だったような。

前に行くものによって、水滴がひきづられたり、ロープがひきづられたり、
変わるんだったようです。
これではワケわからないですね。ふぅ。

　バックが白っぽくて　カラー。
　絵を天地ひっくり返して見る。

　というところだけなら、安野光雅さんの「ふしぎなえ」なんだけど、
最初までまた戻るのではなく、1ページごと違うテーマなんですよね・・・。
あと、字はないんです。絵だけです。

う～ん・・・やっぱり違うか・・・。

多分違うと思うのですが、検索していてこんなものがヒットしました。

チャイルド本社出版
「おばあさんとこぶたのぶうぶう」
与田準一　文、　杉浦範茂　絵、

最後のページまでいってひっくりかえしてかえってくる話で、わらしべ長者的に前のとつながりがあるとか・・サイズは２１×１９だそうです。

違っていたらごめんなさい。

「おばあさんとこぶたのぶうぶう」・・・題名に聞き覚えがある気がします！
検索してみたら、「乾し草」「ミルク」などの言葉にも、記憶が刺激されました。
ペーパーバック版であったというのも合致します。おそらく、これだと思います。
残念ながら現在は絶版のようですが、図書館などで探してみようと思います。
ありがとうございました！やっぱりここはスゴイです。すごく嬉しいです！