あの本のタイトルが知りたい

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• 2003/04/09（返答　0件）

  受付中

  

  30数年前の絵本。水を求めて象がさまよう話と母と離れて暮らす少年の話です。

  1970年前後に読んだ絵本が忘れられないのですが、タイトル、作者がまったくわかりません。話の内容は次のとおりです。なお、絵本には2つの物語がはいっていました。
  
  1話目
  　アフリカの草原で、象の群れが水を求めてさまよっている。象たちは渇いている。最後に沼を見つけ、みんなが沼につかって水をあび、喜びに浸る。
  2話目
  　少年が田舎で祖父（祖母？）と暮らしている。わけがあって母とは離れているらしい（母は町で働いている）。ある日、母が帰ってくる。少年は喜び、母との水いらずの時を過ごす。ところが、少年が寝ている間に母は再び町へ出かけてしまう。
  
  子供の絵本にしては、何となく沈んだ話と色調で、強烈な印象がありました。
  ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお願いいたします。