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あの本のタイトルが知りたい

  • 2003/02/09(返答 2件)

    受付中

    長岡良子先生の古代シリーズで未完?作品

    15年くらい前だと思うのですが、ボニータ系列の雑誌で数回連載されて、突然途中で終わってしまったと思います。葛城皇子(中大兄皇子)が小さな箱の中に切り落とされた指を持っていて、女官に扮したスパイが夜中に皇子の寝所に忍び込み取り返そうと箱を掴んだ手を皇子が掴んだ、という場面で終わってしまったと思います。雑誌が廃刊になってしまったような気もするのですが同じ長岡先生の修一郎&薫シリーズの掲載された『キャンドル』と混同しているかも?
    その後この話とは違う人物設定の葛城皇子が出てくる『天の回廊』がコミックスになっているので、やっぱり途中で終わってしまったのかもしれません。何かご存知でしたらよろしくお願いします。


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  • 回答
    No.1

    夜の天子

    お尋ねの題名は「夜の天子」です。
    ボニータに6回連載され、未完です。雑誌の廃刊でもなく、別の雑誌への移転でもないので、作者側の都合による未完だと思います。

    同じ様な時代設定の、「暁の回廊」は完結しています。が、違うシリーズです。

    夜の天子は、斑鳩の山背王大兄の上宮王家の不思議な人物のお話だったように思います。にしてもとてもいいところで終わってますね。


    2003/03/08

  • 回答
    No.2

    RE:夜の天子

    > お尋ねの題名は「夜の天子」です。
    > ボニータに6回連載され、未完です。雑誌の廃刊でもなく、別の雑誌への移転でもないので、作者側の都合による未完だと思います。
    >
    > 同じ様な時代設定の、「暁の回廊」は完結しています。が、違うシリーズです。
    >
    > 夜の天子は、斑鳩の山背王大兄の上宮王家の不思議な人物のお話だったように思います。にしてもとてもいいところで終わってますね。
    >
    ありがとうございます!!!やっぱり同じ時に同じものを目に留めてらした人って
    いらっしゃるものなんですねぇ・・・(しみじみ)

    もうわからないままかなぁと諦めていましたのでとても感激です。
    6回も続いていたんですね。途中まででももう一度読みたいなぁって思いますが無理
    でしょうね。

    修一郎さんシリーズの『断章』は実は連載では最後まで終わってたということが
    復刊リクエストでわかったので、こちらは復刊が実現してほしいところですが。

    そして「暁の回廊」でしたね。失礼しました。
    やはりこちらとは違って、まゆりさん達のお話の雰囲気に通じる「不思議系」の世界の
    お話になりそうな展開でしたよね。未完になってしまって残念です。
    やっぱりいいところで終わっていますよね。

    ともあれ、心にひっかかっていたことがすっきりしてうれしいです。
    本当にありがとうございました。


    2003/03/18

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