復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2003/01/26(返答 2件)
受付中
鹿野景子先生の法医学まんが
もう20年近く前になるような気がしますが、
『怪と青春の日々』と同時期の作品だったような気がします。
法医学教室が舞台のブラックコメディー漫画だったのだけ記憶していて
タイトルが思い出せません・・・。
どなたかご存じの方がおられましたら、教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
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回答
No.1RE:鹿野景子先生の法医学まんが
karas様。
今は亡き大陸書房さんから出ていた『ホラーハウス』に連載されていた
『「シ」は死体のシ』ではないでしょうか。
こちらの作品は12~3年位前のものですが、「20年近く前」ということなので
ちがっているかもしれないので、軽く覚えている内容を…
主人公はアミドくんという法医学生で、同じく法医学を学ぶベンゼンくんと同棲中(ボーイズラブですかね)。
幽霊と交信する能力を持つアミドくんが、毎回相談にのったり事件を解決したりと、
かつぎこまれる死体を軸に大活躍する漫画でした。
当時はまっていて、いつか買おうと思っていた矢先に出版元自体がなくなってしまいました。
以来書店では一度も見かけていません。
2003/04/10
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回答
No.2RE:お礼が遅くなりましてすみません
ゆっき様
情報をありがとうございます、お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
> 今は亡き大陸書房さんから出ていた『ホラーハウス』に連載されていた
> 『「シ」は死体のシ』ではないでしょうか。
む! 大陸書房!!
鹿野景子先生の「怪と青春の日々」が
「世紀末コレクション」という一冊にまとめられて大陸書房から出ていましたね。
> 主人公はアミドくんという法医学生で、同じく法医学を学ぶベンゼンくんと同棲中(ボーイズラブですかね)。
> 幽霊と交信する能力を持つアミドくんが、毎回相談にのったり事件を解決したりと、
> かつぎこまれる死体を軸に大活躍する漫画でした。
そうそう、そうです、そんな内容でした!
うわ~懐かしい、また読みたいですぅ。
> 当時はまっていて、いつか買おうと思っていた矢先に出版元自体がなくなってしまいました。
> 以来書店では一度も見かけていません。
同じくです・・・。
鹿野先生はあれから“ソルボンヌK子”とも名乗られ、
最近はレディコミの方のお仕事がもっぱらなようです。
しょ~もない心霊ギャグがもっと読みたかった私としては、
その転向が残念でなりません。
ともあれ、ご丁寧な情報提供を本当にありがとうございました。
とても助かりました。
2003/06/10
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