復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2002/10/17(返答 3件)
受付中
野球もののマンガ 指が!
とても古い野球もののマンガをさがしています。
主人公はエースで4番(たぶん)。将来を約束された有望な選手だったのですが、プロ入り目前の大事な試合で、打球を利き手の中指に受けて骨折してしまいます。
最終回、1点ビハインド、主人公の打席。けがをかくしてバッターボックスに立つ主人公。第1球、打った!おおきい、おおきい、はいるか、はいるか、ああー、惜しい、きれました、ファール!「俺の野球人生は終わった…」彼の中指は衝撃で根元から切断(!)されてしまいました。
野球を捨て、荒れている彼のところにもう1度投げてみないかとの誘いがきます。断る主人公ですが、ためしに1球投げるとどうでしょう!失った中指の効果でボールに複雑な回転が与えられ、すごい魔球となったのです。
ほかにもひとくせあるような連中ばかりを集めたチームができあがり、快進撃を…、という内容でした。タッチは劇画風で、あくまでもまじめな野球マンガだったと記憶しています。
おこころあたりのあるかた、よろしくおねがいします。
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回答
No.1「どぐされ球団」かも…
竜崎遼児さんの「どぐされ球団」かも…
某オークションの上記出品物の紹介コメントに、
「高校時代に試合中の事故で指を失い、投手から代打屋に転向してプロで活躍する主人公」
という内容の記述がありました。
> 最終回、1点ビハインド、主人公の打席。けがをかくしてバッターボックスに立つ主人公。第1球、打った!おおきい、おおきい、はいるか、はいるか、ああー、惜しい、きれました、ファール!「俺の野球人生は終わった…」彼の中指は衝撃で根元から切断(!)されてしまいました。
↑このシーン、なんとなく覚えがあります。このファールを見た球団関係者から
「まぐれで打つことはできても、まぐれで飛距離は出せない」と、
打者としてのオファーが来るんでしたよね、たしか。
> ほかにもひとくせあるような連中ばかりを集めたチームができあがり、快進撃を…、という内容でした。タッチは劇画風で、あくまでもまじめな野球マンガだったと記憶しています。
引き続き前述の紹介文によれば、チームメイトもほとんどが野球とは無関係な前職・前歴の持ち主たちとか。
1976年頃、月刊少年ジャンプで連載されていたようです。(コミックス全19巻)
※これだとしたら、なぜ私に「なんとなく」覚えがあるのか…
当時の私は、同誌に連載中だった「キャプテン」だけ、ちょこちょこ書店で立ち読み(!)していたためだったと思われます(笑)。
2002/10/18
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回答
No.2「どぐされ球団」かも…補足
すみません、補足です。
私が覚えているのは前レスの『指を失う』+『「ファール」→打者としてのオファー』部分だけで、
ストーリー自体は読んでいないのです。
この漫画の内容が「打者として活躍する話」だとしたら、お探しの「投手として活躍する話」とは違ってきますよね。
そのあたり気になったもので…失礼しました。
2002/10/18
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回答
No.3ありがとうございます!
さっそくのレスありがとうございます!
『どぐされ球団』、きいたことあります。
なにしろ古い話なので、わたしも記憶があいまいで、内容もほとんど覚えていません。
投手だったような気もするのですが、代打専門といえばそうだったような気も…。
でも、冒頭のシーンは印象強かったですよね。
きっと、これです!
さがしてみます。
本当にありがとうございました。
2002/10/19
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