昔、友人に借りた雑誌に載っていました。たしか1978年の花とゆめ別冊冬の号 (はみだしっ子サーニン特集)だった・・と記憶してるんですけど、なにぶん古い話なもので・・・まちがっていたら、すみません。

伯爵家の紋章が双頭の鷹（鷲だったかも。）で、侍女が「お生まれになったお子さまは、あの紋章のようにお体が・・・！」とか言ってたのを覚えてます。

あの続きはどうなったのか、機会があったら読んでみたい、とずっと思っていたんですが・・・お役に立てなくて申し訳ないです。

> 昔、友人に借りた雑誌に載っていました。たしか1978年の花とゆめ別冊冬の号 (はみだしっ子サーニン特集)だった・・と記憶してるんですけど、なにぶん古い話なもので・・・まちがっていたら、すみません。

そう、はみだしっ子の総集編なんかを載せてた頃のです。

> 伯爵家の紋章が双頭の鷹（鷲だったかも。）で、侍女が「お生まれになったお子さまは、あの紋章のようにお体が・・・！」とか言ってたのを覚えてます。

はい、言ってました、言ってました！（笑）

> あの続きはどうなったのか、機会があったら読んでみたい、とずっと思っていたんですが・・・お役に立てなくて申し訳ないです。

いえいえ、ほかにもご記憶の方がいらしたと知って、嬉しいです。
ありがとうございました。

お探しの本は、ガラスの城　又は　ふたごのプリンセス　のどちらかだと思います。

いずれも、古本はもとより、文庫や愛蔵版で再販されているので、
ネットショップで検索すると出てきます。

確実なのは、書店であらすじを読む事だと思います。。

確定情報ではありませんが、お役に立てれば幸いです。

> お探しの本は、ガラスの城　又は　ふたごのプリンセス　のどちらかだと思います。

残念ながら、どちらも違うようです。
「ガラスの城」は昔読みました。
心やさしい女の子と、対照的に残酷な女の子が出てくる物語でした。
それに、ずいぶん前の作品ですね。
「ふたごのプリンセス」は、離れ離れになった姉妹の物語だそうで。
探している本は、男の双子の話ですので…。

いずれにしても、情報ありがとうございました。
また何か気づくことがあったら、よろしくお願いします。

> そう、はみだしっ子の総集編なんかを載せてた頃のです。

　読んだことはないのですが、「ぱふ」のマンガリストによると、１９７８年冬の号の
頃は、わたなべまさこさんの「百塔」という作品が連載されていたようです。
このころは毎号三原順さんの特集だったんですね。

　ちょっと検索してみたら、名作集で出ているようですが、「３aBTPaの獅子たち」と
いうサブタイトルがついてるみたいです。
ご参考になれば。

「百塔」というタイトルは、聞いてもピンとこないのですが、

> 　ちょっと検索してみたら、名作集で出ているようですが、「３aBTPaの獅子たち」と
> いうサブタイトルがついてるみたいです。

これこれ、このサブタイトルには覚えがあります。
ロシア語の文字って、読めない…としみじみ思ったので（笑）、
たぶん、間違いないと思います。

検索したところ、現在絶版のようですが、古本屋をまわってみます。
はっきりして、とても嬉しいです。
情報をくださった、ほかのみなさんも、ありがとうございました。

「百塔」！　私はこちらのタイトルに覚えがあります！！
あ～、すっごくうれしいです！！ 早速本を探してみます！

「百塔」先日入手して読みました。この話で間違いないと思います。（「未完かも・・・。」と思っていたのですが、ちゃんと完結していました。）

ホーム社発行・集英社発売の、わたなべまさこ名作集「百塔」、現在まだ在庫があるようですので、書き込ませていただきました。