> たぶん、10年くらい前の花とゆめの別冊か増刊に掲載された投稿作品だと思います。
> 死亡率の高い疫病が流行して感染したが発病しなかった15歳前後の少女二人が山中の寄宿舎に隔離されて生活しています。食料など生活品は外部から届けられていますが、この作品の中では少女二人だけでストーリーは進行していきます。あと、息絶えた男性が出てくるだけです。
> この作家の名前と同人作家になっていればサークルの名前を教えてください。
　
　この話覚えています。確か花とゆめの別冊でした。この頃はまだ季刊でした。私の記憶している作品であれば、子猫が出てきて一日女の子たちと過ごしたら、疫病が伝染って死んでしまいました。最後に「あんただけなんだ」と言ってお互い抱き合って終わりだったのまで覚えているのですが、スミマセン、タイトルが思い出せません。。作者名も。。。

　なんの助けにもならない話ですみませんが、見つかることをお祈りしています。

　私も確かに読んだんですが、やっぱり題名も作者名も覚えてません・・・。
ただ、投稿作品だったようなので、「花とゆめビッグチャレンジ賞」の受賞作品
だったとすると、受賞者のリストを作っているサイトを見つけましたので、その中
にあるかもしれません。（「花とゆめビッグチャレンジ賞」で検索すると出てき
ます。）
　あまりストレートな題名ではなかったように思うのですが、リストを見ても、
「絶対これ！」と思うものはないんですよね。「これかなあ」というのはあるん
ですけど。
　私が印象に残ってるのは、２人でキスをするところかな。
　お役にたてなくてごめんなさい。
　

確か、えなまなえ　さんだったと思います。
漢字は残念ながら覚えていません。
私もこれからを期待して名前だけでも覚えていたのですが・・・
ところで、タイトルは何だったのでしょうか？

「えな　まなえ」で検索したら、
花とゆめビッグチャレンジ賞の受賞者リストにありました。
掲載されたのは、９０年別冊花とゆめ春の号とのことです。

江那真苗「林鐘（はやしのかね）」（２４ページの作品）

…これかな？

> 江那真苗「林鐘（はやしのかね）」（２４ページの作品）

私がリスト見て「これかなあ」って思ったのはこの作品だったんです。
やはり印象に残っている方多かったのですね。

>私が印象に残ってるのは、２人でキスをするところかな。
２人の唇の間に何か挟んでいたような記憶が？

>子猫が出てきて一日女の子たちと過ごしたら、疫病が伝染って死んでしまいました。
子猫だったかもしれません。

> > 江那真苗「林鐘（はやしのかね）」（２４ページの作品）
情報を提供いただいた皆さんのご好意に厚くお礼申し上げます。

初めまして。私は「林鐘（はやしのかね）」作者のえなさんと、今年から同人活動を始めた者です。
皆さんにこの情報が届けばいいのですが。

『林鐘』は2006年2月、同人誌『はやしのかね』として、サークル名「ひつじ座」から発行されました。
内容など、詳しくはリンク先「ひつじ座ブログ」をご覧下さい。
通販も受け付けております。
また、東京で開催される同人誌イベントCOMITIAに「ひつじ座」として出展しておりますので、直接ご覧になっての購入も可能です。
コミケでは、少女マンガFCジャンルのサークル「三原順ファンPARTY」にて委託販売しております。
どうぞ完売前にご覧いただければ、と思います。
　　ひつじ座通販担当・笹生那実




参考URL:http://hitsujiza.blog23.fc2.com/