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復刊ドットコム相談室

あの本のタイトルが知りたい

  • 2002/09/19(返答 6件)

    受付中

    現代国語の教科書・辻邦生

    20年くらい前の高校2年か3年生の
    現代国語の教科書に載っていた辻邦生さんの
    信州のことが書かれているエッセイを
    もう一度読んでみたいのですが
    タイトルが思い出せません;
    ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
    また、そのエッセイが載っている本がありましたら
    そのタイトルも教えていただけるとうれしいです。
    ここを知る前に、他の掲示板でも尋ねたことが
    ありましたが、はっきりしたタイトルが分かりませんでした。
    これは削除対象でしょうか…(TT)
    どうぞよろしくお願いします。


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  • 回答
    No.1

    ちがうかな

    間違っている可能性が高いのですが、「蛙」という作品が教科書に載ったことがあるようです。内容を確認していないので、違うかもしれません。かつて『サラマンカの手帖から』という書名の文庫が新潮文庫から出ていたようです。


    2002/09/20

  • 回答
    No.2

    ありがとうございます

    ゆらさん、早速のお返事うれしかったです(^^)
    こんなに少ない情報から、心当たりを教えてくださってありがとうございます。
    残念ながら、このエッセイの中には蛙についての記述は
    なかったように記憶しています。
    高遠の桜や豊科の美しさが書かれていたような気がするのですが
    イメージでしか残っていなくて、はっきりした地名も
    思い出せません;;
    お心当たりのある方、引き続きどうぞよろしくお願いします。


    2002/09/20

  • 回答
    No.3

    少しお時間を頂ければと。。。

    当方、辻邦生さんの1ファンでございます。氏は、建築家の磯崎新氏と共に軽井沢に
    別荘を建てて、そちらで執筆活動をされる事も多かった様です。従いまして氏のエッセイで信州について書かれたものは割と多いです。が、約20年前(ということはそれ以前に書かれたもの)というヒントがありますので、絞り込んで探してみます。
    少しお時間を下さい。


    2002/09/21

  • 回答
    No.4

    よろしくお願いします。

    REDさん、ありがとうございます。
    ファンの方が調べてくださるとは心強いです。
    もちろん、お時間かかってもお待ちしておりますので
    どうぞよろしくお願いします。
    あの教科書に載ったエッセイは、多分、学生時代か青年時代の
    信州での想い出をつづったものではないかと思います。
    (どうもあやふやで申し訳ないのですが;)
    これもヒントになるでしょうか…



    2002/09/22

  • 回答
    No.5

    おまたせしました。

    たいへんおまたせしました。確実かどうか解りませんが、今までのヒントに合致する
    小エッセイを見つけましたのでお知らせします。まず掲載されている本のタイトルは
    、詩への旅 詩からの旅、昭和49年初版、筑摩書房、です。該当すると思われる
    エッセイのタイトルは、わが信州、です。3ページ程の小文です。全文引用は問題
    あるとおもいますので、さわりだけ記述します。東京に育って、およそ山脈も田園
    も知らなかった私にとって、旧制松本高校の生活は、知的な地平線をひらいた以上
    に、感覚の、魂全体の、領域を豊かに繰りひろげる場になっていた。(以下省略)
    あとは、図書館にて読んだ本の感動、学校を終えたあとも信州に毎夏行く事など
    が、辻さんの名文で綴られています。如何でしょうか?


    2002/10/03

  • 回答
    No.6

    ありがとうございました!

    REDさん
    ずっと探していてくださったのでしょうか。ありがとうございます!!

    >詩への旅 詩からの旅、昭和49年初版、筑摩書房、です。該当すると思われる
    > エッセイのタイトルは、わが信州、です。3ページ程の小文です。

    (≧∇≦)ありがとうございます!そんなに昔の作品だったのですね…
    「わが信州」!そうかもしれません。きっとそうです。
    「詩への旅 詩からの旅」を探してみます。

    >全文引用は問題あるとおもいますので、さわりだけ記述します。
    >東京に育って、およそ山脈も田園も知らなかった私にとって、
    >旧制松本高校の生活は、知的な地平線をひらいた以上
    > に、感覚の、魂全体の、領域を豊かに繰りひろげる場になっていた。(以下省略)
    > あとは、図書館にて読んだ本の感動、学校を終えたあとも信州に毎夏行く事など
    > が、辻さんの名文で綴られています。如何でしょうか?

    わ~本文まで書いてくださってありがとうございます。
    ちょっと興奮しています。
    この文だった気がします。はっきりと思い出せないのがくやしいです。
    でもこういう表現で書かれていたと思います。
    早速、地域の図書館で借りられるか検索してみます(^^)
    お時間を割いて探してくださってありがとうございました!


    2002/10/03

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