筒井康隆さん原作「時をかける少女」という小説があります。
NHKの少年ドラマシリーズで放映されていたのを覚えています。
この放送を見るため、急いで帰ってきたものでした。
ただ、あらすじが私の記憶とは若干違うようです。

筒井康隆さんの「時をかける少女」でないとしたら、光瀬龍さんの「その花を見るな」
ではないかと思うのですが・・・・・
別の次元に入り込むという設定、そして２５年位前に読んだ、ということから推測してですが。
自信はないです。

　「時をかける少女」の本に収録されている「果てしなき多元宇宙」ではないでしょうか？
　昔の鶴書房版にも収録されていましたし、その後の角川文庫も同じ収録で出たようです。他に「悪夢の真相」が真中に入っていて、全部で３本の収録でした。
　「果てしなき多元宇宙」は、パラレルワールドを扱った作品で、主人公の女の子が自分の世界とはちょっと違った世界に飛ばされてしまい、そこは彼女の望む世界だったり、彼女はタレントだったりします。平行した世界をタテ糸とヨコ糸に例えて説明されていたのが印象的でした。
　文庫は現在も出ているようですが、収録作品が同じかどうかは未確認です。

> 　「時をかける少女」の本に収録されている「果てしなき多元宇宙」ではないでしょうか？

「時を・・」には映画放映時題名に聞き覚えがあったような気がしたので、やっぱりこの本かもしれません。
> 　昔の鶴書房版にも収録されていましたし、その後の角川文庫も同じ収録で出たようです。他に「悪夢の真相」が真中に入っていて、全部で３本の収録でした。

児童書で捜しても全然みつけられなかったのは、単に私が検索が下手だったからかもしれませんね。
> 　「果てしなき多元宇宙」は、パラレルワールドを扱った作品で、主人公の女の子が自分の世界とはちょっと違った世界に飛ばされてしまい、そこは彼女の望む世界だったり、彼女はタレントだったりします。平行した世界をタテ糸とヨコ糸に例えて説明されていたのが印象的でした。

いろんな世界をわたっていく！そんな話しだったように思います。読むのが楽しみです。
早速捜してみます。ありがとうございました。
> 　文庫は現在も出ているようですが、収録作品が同じかどうかは未確認です。

収録作品気をつけてみてみます。

> 筒井康隆さんの「時をかける少女」でないとしたら、光瀬龍さんの「その花を見るな」
> ではないかと思うのですが・・・・・

同じような設定であるのですね。でも、「時をかける少女」という本があるのならやっぱりそっちかもしれません。でも、「その花・・」もおもしろそうですね。
すぐにお返事返してもらえて感激です(>_<)
ほんとにありがとうございました。