あの本のタイトルが知りたい

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• 2002/07/10（返答　0件）

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  魔女(幽霊？)の女の子が人間の少年に初恋する児童書

  今から十五年ほど前に、横須賀市中央図書館で読んだ児童書です。
  
  主人公の女の子は、魔女だったと思います。
  黒くて裾の長いワンピースを着ていたはずです。(黒い帽子も被ってた)
  ある日、公園だか運動場だかの多分鉄棒のところで小学生の男の子と
  出逢い友達になるのです。
  そのうちに、男の子の家に遊びに行ったりしたような気もします。
  そこで、彼の母親に「可愛いお嬢さんね」とか誉められていたり。
  でも、人間ではないので、本当は会うのも許されていないとか何とか・・・。
  男の子の方もその子のことが好きだったはず。(人間でないなんて全く知らず)
  
  どう見ても小学校低学年向けの装丁の児童書で(ポプラ社などが良く出している、
  今なら「いたずら魔女子シリーズ」みたいなイメージの)、表紙の絵柄の可愛さに
  引かれて読んだ記憶が有ります。黒い帽子(花付き)に黒いロングのワンピース！
  あ！今、なんとなく思い出しました!
  魔女ではなくて、やっぱり幽霊(オバケ)だったかも。
  ロングのワンピースは、足が無いのを知られないように・・・だったのでは？
  鉄棒に腰掛けていたのも、そうしていれば服の裾が不自然に見えないから、とか。
  お母さんだか何やらに、そんな服を着て何処に行くの？などと咎められていた気が。
  
  殆ど当てにならないこんな曖昧な記憶をあたふたと綴ってしまいましたが、
  もしも、此れで「あの本だ!」とお分かりになる方がいらっしゃいましたら、どうか
  教えて下さい。「あー。そんなの有ったなぁ。詳しく憶えてないけど」でも結構です。
  ずっとずっと心の隅に引っかかっているのです。宜しくお願いします。
  
  余談ですが、横須賀中央図書館では、当時、皆の描いた小さなイラストを展示して、
  欲しい人にそれをあげる・・・ということをしていました。
  まだ十歳そこそこだった私も、ドテラマンとかラムちゃんとか描きました。
  そこで、毎度毎度、十枚くらいの「ドラゴンボール」イラストを展示されている
  人がいたのです。あれは、きっと結構年上の(中高生くらいの)方の絵だったのでしょう。
  本当に上手で憧れました。まるで本物みたいだったのですよ。
  ・・・で、あの展示コーナーって、今でもあるのでしょうか？はるか遠くに引越しして
  ずっと気に掛かっています。