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あの本のタイトルが知りたい

  • 2002/03/04(返答 2件)

    受付中

    児童書、絵本じゃ無かったです。

    保育園の時に良く読んでいた本で、狐の親子と多分狸の親子が、ある日お互いのモノを取り替えようと言い出して、家具から家から自分の息子を取り替えて最期には元に戻ると言う話だったと思います。話は何となく覚えているのですが、題名だけが出てきません・・・そんなに分厚くなくて最近良くあるような児童書っぽかったです・・・多分ですが・・・何方か知っていたら教えて下さい、アルバムにも乗ってないので。


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  • 回答
    No.1

    RE:児童書、絵本じゃ無かったです。

    『おかえし』(村山桂子)ではないでしょうか?
    福音館の、こどものとも傑作集として出ている絵本です。
    キツネとタヌキのどちらかが引っ越してきて、ごあいさつのプレゼントをするのですが、お互いに「おかえししなきゃ」「おかえししなきゃ」とエスカレートしていく話です。
    最後は、自分自身を「おかえし」にして、それぞれ家以外、全部取り替えた状態になります。
    それで、また「おかえし」しようとイチゴを摘みに行ったらそこでばったり出会って、一緒にイチゴを食べました、みたいな終わり方だったと記憶しておりますが…。



    2002/03/05

  • 回答
    No.2

    RE:RE:児童書、絵本じゃ無かったです。

    > 『おかえし』(村山桂子)ではないでしょうか?
    > 福音館の、こどものとも傑作集として出ている絵本です。
    > キツネとタヌキのどちらかが引っ越してきて、ごあいさつのプレゼントをするのですが、お互いに「おかえししなきゃ」「おかえししなきゃ」とエスカレートしていく話です。
    > 最後は、自分自身を「おかえし」にして、それぞれ家以外、全部取り替えた状態になります。
    > それで、また「おかえし」しようとイチゴを摘みに行ったらそこでばったり出会って、一緒にイチゴを食べました、みたいな終わり方だったと記憶しておりますが…。
    >
    >
    > そうです、それですよ!!記憶がハッキリしてきました、早速探してみます。
    どうもありがとうございます。


    2002/03/05

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