> 1970年代前半の、確か「別冊少女コミック」に載っていたマンガです。
> アフガニスタンが舞台のアドベンチャーもの。
> それしか覚えていないのですが。
> どなたか、情報を！
　
　時間がたっているので、もしかしたら、解決されたかもしれませんが、突然記憶がよみがえったので、一言書かせてください。

　おたずねのお話は、「みどりの太陽」ではないでしょうか？残念ながら作者名は忘れてしまいましたが、主人公はエリカという名前の高校生くらいの女の子。お母さんは亡くなり、お父さんは出張がちなのでお父さんのお姉さん（つまりエリカの伯母さん）の家に住んでいる。やさしい従兄がいる。亡くなったお母さんは出自の知れない外国人で、伯母さんは自慢の弟だっただけに、そのことだけは気にいらないけれど、エリカのことはとても可愛がっている。

　エリカの友達（圭子？「子」のつく名前だったと思います）のＢＦにヤン（だったと思いますが）という外国人の青年がいて、この青年が実はエリカのお母さんと同族で、昔、村の宝と村長の娘を盗んだ（とヤンの村では思っていた）エリカのお父さんと数人の友達を探しに来た。しかし、お父さんは実はいい人で、村長の娘だったエリカのお母さんと愛し合って村を出ただけで、宝は盗んでいなかった。宝を盗んだのは友達の方だった。そして、その友達は実はエリカの友達の圭子（？）のお父さんだった。

　最後にはアフガニスタンに行き、お父さんは友達に殺され、友達は、娘の圭子（？）に全てを知られてしまい、自殺。エリカとヤンはそのままその村に残る、と言う内容だったと思います。

　作者名は忘れましたが、絵は目のはっきりした、きれいな絵だったと思います。少し違うけれど、さいとうちほさんに似ていたような。。。

　長くなりまして，スミマセン。いかがでしょうか？

おそらくこれだと思います。エリカという名に、かすかに聞き覚えがありますから。

99.99％、あきらめていました。

貴重な情報をありがとうございます、花散里さま！