あの本のタイトルが知りたい

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• 2002/01/07（返答　3件）

  受付中

  

  松本零士調の絵で暗～いお話なのですが

  　10年以上前に読みました。その本は色々な方の短編が収録されていて、私が知りたいのは一番最初のお話で、表紙もその作品のものでした。
  　まず主に登場するのは、いかにも「９９９」の鉄郎とメーテルのような年齢・身長差の２人。どういう間柄かは忘れましたが、女性が男の子の食事など面倒をみていました。いつもオートミールで、男の子はオートミールの味が「紙のような味」だと言っていました。
  　その後いろいろあって、最後は女性が食事の中に少しずつ毒を入れていて男の子を殺すつもりだった事が判ります。誰かが死んでしまったとは思うのですが、もうよく覚えていません。
  　ちなみに表紙の絵は全体に紺色で、男の子がズボンのポケットに手を入れて歩いている所でした。肝心のタイトルは「児」という字が入っていたような、なかったような。。。という感じです。
  　絵のタッチは松本零士先生に似ているようでしたが、話がとにかく暗い！ので先生に影響された方が描かれたのでは？と思っています。
  　ちなみに、本の中で掲載されていた他の作品は何も覚えていません。
  　こんな事でも心当たりのある方がいらっしゃいましたら、是非教えてくださいませ。