多分赤石路代の姫100％全4巻のどれかに載ってる漫画だと思います。
読みきりで2巻か3巻にあったとおもうんですが・・・。
タイトルが思い出せないけど。
うろ覚えですみません。

赤石路代さんのタイムスリップものでしたら、タイトルは「その日は金曜日」です。
雑誌掲載年はたしか８０年代後半だったと思います。
私もうろ覚えですみません。

「姫100％」の４巻に収録されてますが、今は絶版だと思います。
「姫100％」は最近新しく出されたと記憶していますが「その日は金曜日」はどうなんでしょうか・・・
記憶が確かなら、短編集か何かに再収録されていたと思いますが・・・
違っていたらすみません

内容は、主人公の女子高生は小さい頃ある男子学生に交通事故から助けられます。
しかしかばった男の子は死んでしまいます。
その男の子はパスケースを落としており、その中には大人の彼女と思われる写真が入っています。
その事故が元で足に少し障害が残った女の子は演劇が好きですが引け目もあり今ひとつ身が入りません
そんな中ある男子学生に出会います。
やがて二人はつきあうようになるのですが、一つの事件がきっかけでタイムトラベルの力を彼が持つ事を知ります。

それを知った主人公は昔の記憶との合致にとまどいます
自分を助けた男の子は自分の学校の制服（当時はまだ無かったため何処の学生かわからなかった）を着ていた、
知らないはずの主人公の名前を呼んだ（あずみといいます）、
中に入っている写真は自分に似ている・・・

彼を死なせたくない主人公は隠そうしますがついに彼にばれてしまいます。
全てを知った彼はあずみの前から姿を消します。

それから月日は経ち、あずみは小さな劇団の女優として生活していました。
いつか彼に会えるとあずみは思い、最後にあの写真の笑顔で振り返るところで話は終わります。

大好きな短編なので是非読んで居ない方はどうぞって思います。
細部が違っていたらすみません

私も赤石路代さんの「その日は金曜日」かと思ったのですが、
７年前との事ですし、「その日は金曜日」は別冊少女コミックの
昭和６３年９月号に掲載されていました。
１４年以上前ですし、違うのかな？
もし、宜しければ赤石路代さんの小学館文庫の
「フェアレディは涙をながす」の中に再収録されていますので
ご覧になってみては如何でしょうか？

夢野まことさんの「ラブストーリ－は終わっても」という作品では?タイトルは多少違うかもしれませんが、７年ぐらい前の少女コミックに連載されていたし、手帳が出てきた気がします。私も記憶が曖昧なんです。

遅くなりましたが、無事、解決いたしました。
情報をお寄せくださった方々、どうもありがとうございました。