復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2001/10/23(返答 4件)
受付中
ナチスに追われた女の子の話
花の名前の題名だったと思います。(エーデルワイス?)
バレエを習っている女の子のお母さんがナチスに捕まって
その女の子は、男の人に連れられてどこかに逃げるのですがその時の荷物が
トウシューズだったという内容で始まるものでした
20年以上前の内容なので(低学年だったので)余りよく覚えていません
従姉妹が持っていた雑誌に載っていたので「花とゆめ」か、マーガレット系の本だと思います。
わかる方教えてください
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回答
No.1違うかもしれませんが
この本は漫画でしょうか。
だとすると赤石路代さんの「アルペンローゼ」かも知れません。
詳しいストーリーは忘れてしまいましたが
ナチスに追われる女の子が主人公だったと思います。
小学館からコミックスが出ていたはずです。
2001/10/24
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回答
No.2RE:ナチスに追われた女の子の話
アルペンローゼのあらすじです。お探しの本とはちょっとちがうような…
1939年、時代は第二次世界大戦を目前に控えていた。
スイスの高原に、叔父夫婦の世話になりながらランディは暮らしていた。ある夜、幼馴染のジュディが店主に暴行されそうになり、家に逃げ帰ってくる。ジュディは6年前、記憶喪失になってタンポポ畑に倒れていたのを、ランディがみつけ、自分の家に連れ帰ったのだ。名前も覚えていない彼女にジュディ(木曜)という名前が与えられた。だが、ランディの叔父夫婦には彼女を養う余裕はなく、街のレストランに働かされていたのだった。
雇い主の元に戻るのはいやだというジュディを、叔父夫婦はいやいや家に置くことにする。ところが、森でグールデン伯爵がジュディの鳥プランタンを撃とうとして止めに入ったランディが、グールデン伯爵にムチで傷つられ、それにジュディが抗議したため、ジュディはグールデン伯爵の居城に連れ去られてしまう。
ジュディはそこで永遠に働くことを命じられたが、ランディが助けにやってきた。ランディは日ごろからグールデン伯爵を憎んでいた夫人に助けられ、ジュディと共に無事脱出、グールデン伯爵の追及を逃れるために家にも帰れない二人は、ジュディの家族を探すたびに出る。
二人はアルペンローゼという言葉と、ジュディが六つの頃までドイツ語を話していたというのを手がかりに、首都ベルンへ出、アルペンローゼが花であることを発見し、そこで出会ったハンスの友達の話から「アルペンローゼ」という歌があることを知る。しかし、アルペンローゼの歌をきくと、ジュディはなぜかひどくおびえてしまうのだ。
2001/10/24
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回答
No.3RE:ナチスに追われた女の子の話
> 花の名前の題名だったと思います。(エーデルワイス?)
> バレエを習っている女の子のお母さんがナチスに捕まって
> その女の子は、男の人に連れられてどこかに逃げるのですがその時の荷物が
> トウシューズだったという内容で始まるものでした
> 20年以上前の内容なので(低学年だったので)余りよく覚えていません
> 従姉妹が持っていた雑誌に載っていたので「花とゆめ」か、マーガレット系の本だと思います。
> わかる方教えてください
アルペンローゼでは?という方ありがとうございました。
でも赤石路代さんのではありません。他の方の本です。
2001/10/25
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回答
No.4RE:RE:ナチスに追われた女の子の話
たらさわみちさんの「エーデルワイス」ではありませんか?
確か、「フランス人の女の子がナチスの手から逃れてドイツ人画家とともに
スイスを目指す」と言ったようなお話しでした。
でも連載は、別冊少女コミックだったような気が・・・。
違っていましたら、ごめんなさい。
2001/12/06
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