その本直接のことではないのですが。
鴻上尚史さんのエッセイの中にそれと同じ話を読みました。

本当にあった話で、老夫婦の庭のカエルの置物がなくなったので、盗まれたと思っていたら、カエルから写真入の手紙が届き、「長い間座っているのに飽きたから旅に出る」と、いろんなところから写真を送ってきて、最後に「クリスマスまでには帰る」というような手紙がくる。

申しわけありませんが、何というエッセイだか忘れました。
少しでも、ヒントになったでしょうか？

> その本直接のことではないのですが。
> 鴻上尚史さんのエッセイの中にそれと同じ話を読みました。

『ドン・キホーテのキッス』に入っている『カエルは旅に出た』ですね。

私は、半年～１年くらい前にテレビで見たような気がします。実写の映像で、本当にカエルが写真を送ってくるのを放送していました。確か「世界まる見えテレビ特捜部」だったような気がするのですが・・・。すいません、詳しくは思い出せませんでした。私も気になりますので、後続の情報をお願いします。

スミス夫妻の庭先にあったコンクリート製のカエルの置物が
ある日盗まれてしまう。悲しむ夫妻のに手紙が届く。
「長い間、芝生に座っているのに飽きたので、旅に出ます」、
「クリスマスホリデーには帰りますので探さないで下さい」
世界各地から届く、カエルの写真…
そしてカエルは白いリムジンに乗って帰ってくる。運転手は
誰に頼まれたか知らない。
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という話について書いたエッセイだそうです。
詳しくわかったら、また書き込みます。

「ザ・世界仰天ニュース」という番組で私も観ました。3年ほど前に、実際にマサチューセッツの町で起きたことで、当時アメリカ全土の話題をさらったそうです。ナイト夫妻の大事なカエルの置物（フィルという名前らしい）がある日庭から忽然と消えたのですが、世界各地から彼の写真入りのはがきが続々届き、世界を旅しているらしいと、アメリカ中がことの成り行きを見守っていたそうです。「クリスマスに帰る」という便りがきて、テレビカメラがずっと張っていたところ、リムジンに乗って、例のカエルが帰還。「こんな大事になるとは思わなかった。丁寧にカエルくんを扱いましたので、ご安心を。彼も有名になってしまったので、もう2度とこんなことが起きないように、家の中にいれてあげておいたほうがいいと思います」という手紙つきで。いまだに誰の仕業かは不明だそうですが、一説には、バックパッカーの刺青師の青年のいたずらとも言われているそうです。
英語でよければ、以下のサイトにその一部始終を書いた文章が載っていたので、のぞいてみてください。

http://staff.washington.edu/emmons/polly/explain.html
と、もうひとつ
http://www.americancynic.com/01181999.html

日本でこれが本になっているかどうかは、確認できませんでした。

書きこんでくださった皆様、本当に有難うございます。
自分でも色々探してはいるのですが、やっぱりまだ見つかりません・・・
老夫婦のもとに送られてきた写真を全て見てみたいものです・・・

今度鴻上尚史さんのエッセイも読んでみますね！
本当に有難うございます。

あ、情報は引き続き募集してますので、よろしくお願いします。

私も”カエルの置き物”の話しをテレビでみました。
私が見たのはたぶん三宅裕司が司会をしている「運命のダダダダーン」だったと思うのですが、クリスマスの日にカエルはどのようにして帰ってくるのかが問題でした。
私の記憶だとカエルを旅に連れ出したのは近所の青年二人で、仕事がら世界中を回るので
子供のいない老夫婦の為にカエルの旅の写真を送ることで一緒に旅をしている気分を味わってほしかったからだったような気がします。
もちろん日本の写真（京都だったような？）もその中にありました。
カエルのポーズが丁度写真のアングルとマッチしてとても心温まるお話だったので、覚えていました。
たいした情報ではありませんが、早くお探しの本がみつかるといいですね！

> 私も”カエルの置き物”の話しをテレビでみました。
> 私が見たのはたぶん三宅裕司が司会をしている「運命のダダダダーン」だったと思うのです

私も数年前に「世界まる見え！テレビ特捜部」で見た記憶があります。

> 私の記憶だとカエルを旅に連れ出したのは近所の青年二人で、仕事がら世界中を回るので
> 子供のいない老夫婦の為にカエルの旅の写真を送ることで一緒に旅をしている気分を味わってほしかったからだったような気がします。

私が見た時は結局誰がカエルを連れ出したかわからなかったとしめくくってありました。

> もちろん日本の写真（京都だったような？）もその中にありました。
> カエルのポーズが丁度写真のアングルとマッチしてとても心温まるお話だったので、覚えていました。

日本での写真が意外と多かったんですよね
食い倒れ人形の足元にちょこんと座っていた写真もありました。

運命のダダダダーンでも取り上げられているなんて知りませんでした
しかも情報が増えてますね（近所の青年がやっていた・・・とか）

写真もとても綺麗に撮ってあったので本になったら可愛いでしょうね
検索にかけてみたんですけどかんばしいものはありませんでした
あるといいですね！私もあったら是非見たいです
情報的に役には立ちませんが、気になったのでかきこみました（すみませーん・・・）