復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2001/08/07(返答 2件)
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6~8年前の小学校の教科書に載っていたお話
男の子が駅で友だちと待ち合わせをしていたのですが、ある一台のバスに乗って見知らぬ街へ行ってしまいます。そこで、虐められていた子供を助け家までおぶって行くのですが、その子供は昔の自分だという事に気付きます。家へ帰った男の子は、親にこういう街に行ったのだと話しますが、そこはもうない街だと言われます。
とても印象深いお話でした。
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回答
No.1RE:6~8年前の小学校の教科書に載っていたお話
> 男の子が駅で友だちと待ち合わせをしていたのですが、ある一台のバスに乗って見知らぬ街へ行ってしまいます。そこで、虐められていた子供を助け家までおぶって行くのですが、その子供は昔の自分だという事に気付きます。家へ帰った男の子は、親にこういう街に行ったのだと話しますが、そこはもうない街だと言われます。
これは那須 正幹(なす まさもと)さんの『まぼろしの町』ではないでしょうか?
小学6年の「新しい国語6・上」に載っていました。
自分も小6のころ、この物語を習った思い出があります。
夢のようなふしぎな雰囲気の物語だったので、今でも覚えています。
2001/10/28
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回答
No.2RE:RE:6~8年前の小学校の教科書に載っていたお話
> これは那須 正幹(なす まさもと)さんの『まぼろしの町』ではないでしょうか?
たぶん『まぼろしの町』でまちがいないと思います。
岩崎書店から出ている『そうじ当番』という本に収録されています。
Amazonで入手可能のようです。
2001/10/28
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