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あの本のタイトルが知りたい

  • 2001/07/25(返答 2件)

    受付中

    12月の童話です

    かもめの船長だったと思うのですが、1月から12月まで、さまざまな色の国に行くお話だったと記憶しています。1月に1枚程度で、それほど長い物語ではなく、版も大きかったと思うのですが。


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  • 回答
    No.1

    この本ではないですか?

    お探しの本は、「ペリカンせんちょうのこうかい」(庄野英二・作、中谷千代子・絵、金の星社、1977年刊)だと思われます。あらすじは、ペリカンせんちょうのもとに、乗組員は12にん。みんな色の違ったよこしまのシャツを着ています。1月には白い島の白い港について、2がつにはレモン色の島のレモン色の港につく…。そうして、12月には、みかんいろの、という具合に1月から12月まで、色々な色の島に着くというもので、見開きで1つの月のお話(半分に文章、半分に絵)が載っていました。
    勿論、絶版になっているので、お近くの図書館でご覧ください。そこの図書館に所蔵していない場合は、「予約」をすると、時間はかかりますが、近隣の自治体の図書館から借り受けて、提供してもらえますので、ぜひ、図書館の司書に相談してみてください。「予約」は無料です。
    ちなみに、私の住む市の図書館では、この本を所蔵しています。


    2001/11/16

  • 回答
    No.2

    RE:この本ではないですか?

    > お探しの本は、「ペリカンせんちょうのこうかい」(庄野英二・作、中谷千代子・絵、金の星社、1977年刊)だと思われます。あらすじは、ペリカンせんちょうのもとに、乗組員は12にん。みんな色の違ったよこしまのシャツを着ています。1月には白い島の白い港について、2がつにはレモン色の島のレモン色の港につく…。そうして、12月には、みかんいろの、という具合に1月から12月まで、色々な色の島に着くというもので、見開きで1つの月のお話(半分に文章、半分に絵)が載っていました。

    ありがとうございます!この本です!
    絶版になってしまったとのこと。とても印象的な絵本だっただけに、残念です。
    半ば諦めていただけに、情報がいただけて、とても嬉しく思っています。


    2001/11/18

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