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あの本のタイトルが知りたい

  • 2001/07/01(返答 10件)

    受付中

    生贄を差し出す話

    10年くらい前に図書室?で読んだ漫画を探しています。
    内容は、何かの願い事?をした女の子が、悪魔かなにかにとりつかれてしまい、
    「いけにえ」を要求されるというものです。
    最初は小鳥でよかったのが、次第に大きい動物へとエスカレートしていき、
    生贄を差し出さないと、体に痛みを伴なう紋様があらわれ、生贄を差し出すはめになります。
    最後のあたりでは犬を殺す時に友達に見られてしまったりして、さらには
    ついに人間も殺さなくてはならなくなったような感じもするのですがよく覚えていません。

    それと、この漫画と同じ頃に読んだ記憶があるので、
    もしかして同じ本に収録されていたかもしれない漫画のあらすじも書いておきます。
    度々発作を起こす為にいつも薬を飲んでいる体の弱い奥さんが主人公なのですが、
    旦那さんが浮気をしていることが発覚します。
    その浮気相手といつも会っている場所が、
    自宅の台所の壁のすぐ向こう側にある、旦那さんがこっそり作った地下室?で、
    庭の換気口からしか入り込む事ができません。
    ある日調理をしていて話し声に気づいてしまった奥さんは浮気を知り、
    怒りのあまり、換気口をレンガでふさいで出られなくしてしまいます。
    結局そのまま二人は出てこられなくて窒息したのですが、
    閉じ込められる前に、愛人がこっそり奥さんの発作時用の薬に青酸カリを混ぜていたので、
    夫達を殺してしばらくして発作を起こした奥さんも、
    その薬を飲んでしまい死んでしまうというものです。
    多分少女漫画だと思います。

    参考URL:deleted


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  • 回答
    No.1

    RE:生贄を差し出す話

    > 10年くらい前に図書室?で読んだ漫画を探しています。
    > 内容は、何かの願い事?をした女の子が、悪魔かなにかにとりつかれてしまい、
    > 「いけにえ」を要求されるというものです。
    > 最初は小鳥でよかったのが、次第に大きい動物へとエスカレートしていき、
    > 生贄を差し出さないと、体に痛みを伴なう紋様があらわれ、生贄を差し出すはめになります。
    > 最後のあたりでは犬を殺す時に友達に見られてしまったりして、さらには
    > ついに人間も殺さなくてはならなくなったような感じもするのですがよく覚えていません。
    >
    > それと、この漫画と同じ頃に読んだ記憶があるので、
    > もしかして同じ本に収録されていたかもしれない漫画のあらすじも書いておきます。
    > 度々発作を起こす為にいつも薬を飲んでいる体の弱い奥さんが主人公なのですが、
    > 旦那さんが浮気をしていることが発覚します。
    > その浮気相手といつも会っている場所が、
    > 自宅の台所の壁のすぐ向こう側にある、旦那さんがこっそり作った地下室?で、
    > 庭の換気口からしか入り込む事ができません。
    > ある日調理をしていて話し声に気づいてしまった奥さんは浮気を知り、
    > 怒りのあまり、換気口をレンガでふさいで出られなくしてしまいます。
    > 結局そのまま二人は出てこられなくて窒息したのですが、
    > 閉じ込められる前に、愛人がこっそり奥さんの発作時用の薬に青酸カリを混ぜていたので、
    > 夫達を殺してしばらくして発作を起こした奥さんも、
    > その薬を飲んでしまい死んでしまうというものです。
    > 多分少女漫画だと思います。


    全然自信はないのですが、あしべゆうほ の「悪魔(デイモス)の花嫁」の中の1話に
    なんだかすごーく似た話があったように思います。
    死出虫っていうのに、憎む相手を始末してもらったような・・・
    もうひとつの話も同じシリーズの中の1話だったと思います。
    このシリーズは現在文庫で手に入ると思うので確認してみてください。


    2001/09/14

  • 回答
    No.2

    RE:RE:生贄を差し出す話

    > 全然自信はないのですが、あしべゆうほ の「悪魔(デイモス)の花嫁」の中の1話に
    > なんだかすごーく似た話があったように思います。
    > 死出虫っていうのに、憎む相手を始末してもらったような・・・
    > もうひとつの話も同じシリーズの中の1話だったと思います。
    > このシリーズは現在文庫で手に入ると思うので確認してみてください。

    レスありがとうございます!
    悪魔の花嫁ですかー・・実は一時期読んでた事があるんです、小さい時。
    なぜか一冊だけうちにあったかなにかで。
    ほとんど内容憶えてないんですけど、ぼんやりと印象があって。
    この漫画は長いこと気になってた漫画なので一度読み返してみようと思います。
    文庫化されてるんですねー知らなかったです。
    ありがとうございました!


    2001/09/15

  • 回答
    No.3

    もしかしたら…

    懐かしいです!
    2作品とも、私は絶対に読んでいます。
    ストーリーも記憶通り…
    …なのに肝心の題名&作者が浮かびません。
    もどかしいです。
    ただ「悪魔の花嫁」を読んだことがないので、確実ではあり
    ませんが、たぶんそれではないと思います。

    頭に浮かぶ絵柄は、菊川近子さんだった気がするので、検索
    をかけてみたところ、「黒魔術の女」という、それらしいタ
    イトル(?)がひっかかりました。
    が、内容がわからないので、曖昧なままです(^_^;)

    何かの拍子に思い出せたらよいのですが…





    2001/09/15

  • 回答
    No.4

    もどかしい・・・。

    ワタシも読んだ事があるような気がして、気になってしょうがないんです。
    成毛厚子先生の作品のような気がしてるんですが、本が手元に無く、確認できません。あぁ、もどかしい・・・。

    役に立たない書き込みですみません!


    2001/09/15

  • 回答
    No.5

    RE:もどかしい・・・。

    ヒロミさん、やぶちゃんさんありがとうございます!
    私もすごく詳しい所まで憶えているのにわからないんですよー。
    お二人のレスも参考にさせて頂きますね。
    それにしてもまた読んでみたいものです・・


    2001/09/18

  • 回答
    No.6

    RE:生贄を差し出す話

    ささのさんがおっしゃるとおり、「悪魔(ディモス)の花嫁」で合ってると
    思います。巻数は分かりませんが、私は前の方しか読んでないので、
    3~5巻あたりだったと思います。どちらも印象に残っている話なので、
    間違いないと思います。巻数を確認したらまた書き込みしますね。


    2001/09/20

  • 回答
    No.7

    RE:生贄を差し出す話


    はじめまして、私もささのさんが書き込んでいらっしゃる、あしべゆうほ先生の「悪魔(デイモス)の花嫁」のなかの話を二つ思い出したのですが・・・

    一つはささのさんと同じ話で、「シデムシの鎮魂歌(レクイエム)」というタイトルです。主人公の女の子は、幼いとき不慮の事故で母親を亡くし、父親はそれは娘のせいだとして、娘を憎んでいます。孤独な娘は、シデムシという、動物の腐肉を好む虫を友達にして、小鳥やうさぎをえさにあげていました。が、あるとき、とうとう父親を殺して死体を土塀にうめこみ、それをかぎつけたシデムシが、おそらくその死体を食べたのでしょう、土塀からちょうど父親ぐらいのシルエットを形作ったシデムシがたくさん出てくる・・・という話でした。
    もう一つは、「生き血に飢えた少女」というタイトルで、ある美少女が、事故で顔にひどい傷を負ってしまいます。そこで、悪魔と取引し、自分と同じRHマイナスの血液型を持つ人間を殺して血を奪うかわりに、もとの美しい顔にもどしてもらいます。しかし、1ヶ月しかもたないので、1ヶ月ごとに新たないけにえを差し出さねば、顔が醜く崩れてしまいます。そこで、何人かはいけにえを差し出すのですが、最後は、とうとう新しいいけにえを探し出せず、腐り始めた顔のままさまよい歩く・・・という内容です。

    もともとは秋田書店のプリンセスコミックスで、全16巻?ぐらいで出てたと思いますが、最近は、プリンセスコミックスデラックスとして、全12巻出てます。デラックス版だと、「シデムシ・・・」は7巻、「生き血に・・・」は3巻にのってます。

    全然違うかもしれませんが、ご参考までに・・・。


    2001/10/02

  • 回答
    No.8

    一方だけですが(1)

    随分時間が経ちましたが、前回書き込んだ分の追加です。
    肝心のお尋ねされている作品ではなく、もう一方の作品なの
    ですが、参考になればと思います♪
    ----------------------------
    講談社コミックスフレンド
    「見えない叫び」 菊川 近子
    昭和61年4月
    ----------------------------
    短編が4つ入っていますが、そのうちの一つ、コミックスの
    タイトルと同名の「見えない叫び」が、アタリでは…?

    ~ 登場人物 ~
    ・麗子(裕福な家庭の奥様。心臓が弱く、舌下錠「ニトロ」が
        手放せない。夫に先立たれた後、出入りしていた若い
        左官業者の浩一と再婚した)
    ・浩一(麗子の再婚相手。恋人の高恵と麗子の財産を狙う)
    ・高恵(看護婦の資格を持ち、麗子の世話人として出入りして
        いる。元からいた「ばあや」は浩一が辞めさせた)
    ・良子(麗子の娘。新しい父・浩一と高恵のことが気に入らな
        い)


    2001/10/03

  • 回答
    No.9

    一方だけですが(2)

    ~ あらすじ ~
    浩一と高恵は、ニトロの薬瓶の中に1錠だけ青酸カリを仕込み、
    近いうちに麗子が死ぬように企んでいた。二人の密会場所は、
    地下室。麗子はいつも申し合わせたように消える二人を不審に
    思い、後をつけ、ドアごしに企みを聞いてしまう。ショックの
    あまり音を立ててしまい、中の浩一に気づかれる。高恵を中に
    匿ったままドアから出た浩一は、麗子に「中に高恵がいるはず」
    と問い詰められるが、あくまでも否定。「それならドアを埋めて
    証明してみて」という言葉に、浩一はセメントでドアを埋める
    作業を始める。麗子は「本当は全部わかっている。生き埋めに
    するつもり?平穏に暮らせればいいから、二人でこの家から出て
    いって」というが、浩一は「高恵にそそのかされたんだ。高恵
    をほうっておくと君らが危ない」と完全に埋めたててしまう。
    麗子は不安だったが、浩一のことを信じて、高恵は田舎に帰った、
    ということにして、良子との3人の生活を始める。
    その後、麗子は何度も高恵の幻影を見て怯える。実際には地下室
    の通気口が家の裏側にあり、高恵の出入りは自由。全て浩一と高
    恵の芝居だった。高恵の幽霊(?)があまりにもリアルで、生き
    ているのでは?と疑い始めた麗子は、通気口の存在に気がつく。
    ちょうど地下室には「もっと脅かしてショックを与えよう」と企
    む高恵と浩一がいた。麗子は通気口から覗き込み、「もう信じな
    い」とレンガで穴を塞ぎ始める。騒ぐ二人に「これが最後のひと
    つ…」と言いながら、レンガを填め込んでしまう。
    その後、発作を起こした麗子は、ニトロ瓶の中の青酸カリを飲み、
    死んでしまう。

    通気口から二人を見下ろす麗子が怖いです(^_^;)
    こんな話ではなかったですか??

    それから「生け贄」の方ですが、確か学ランの男の子(ボーイフ
    レンド?)が必死に止めようとしてくれていませんでしたか?
    (親友の女の子だったかも…)
    やっぱりもどかしいです…


    2001/10/03

  • 回答
    No.10

    ありがとうございます

    ヒロミさんかもさん、レスありがとうございます!
    実はわたし昨日古本屋さんで「悪魔の花嫁」をみつけて、
    パラパラ見てみたら愛蔵版(?)か文庫版の二巻か三巻あたりで、
    見覚えのあるシーンが出てきたんですよね。
    黒髪の女の子が鏡を覗いて顔の包帯をとったら、
    左眼のまわりが黒くぼつぼつとあざができてるっていう。
    これがかもさんの仰ってる話でしょうか?
    あと、温室かなにかで女の子がハエジゴクに蜂をあげてて、
    そこに悪魔が現れて蜘蛛を別のハエジゴクにあげるというシーンも。
    (以来ずっとハエジゴクにあこがれてたのですが・笑)
    だからこれなのかなあと思うんですが・・

    あと!
    ヒロミさんの調べてくださった話がすごく私の記憶と似通ってるので
    「見えない叫び」調べてみたら、
    私の利用している図書館にその漫画があったんですね。
    なので多分これだと思います。
    早速借りてみようと思います。
    お二方とも調べてくださってありがとうございました。


    2001/10/04

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