復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2001/06/19(返答 6件)
受付中
童話・空色のライオン??
童話です。子供が不思議な世界に入りこみます。そこには空色のライオンがいます。ほかにも、普通でない色の動物たちがいます。
子供がライオンに、空色のクレヨンで色を塗ってあげるシーンがあったと記憶しています。
……これだけしか覚えていないのですが、もう一度読みたくて、困っています。わかる方いらっしゃったら、教えてください!お願いします!
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回答
No.1RE:童話・空色のライオン??
「ふつうの色じゃない動物がたくさん出てきて、クレヨンで色を塗る」というくだりから、
中川李枝子さんの「ももいろのきりん」じゃないかと思ったのですが、空色のライオンは出てこないみたい。
ももいろのキリン、空色のウサギ、オレンジの熊、などは出てくるのですが。
福音館から出ているロングセラーで、割と市中の本屋さんに会ったりするので、機会があったらちょっと立ち読みしてみたらいかがでしょう。もしお探しの本じゃなくても、私の大好きな一冊でお薦めの児童書ですよ。
2001/06/20
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回答
No.2RE:RE:童話・空色のライオン??
> 「ふつうの色じゃない動物がたくさん出てきて、クレヨンで色を塗る」というくだりから、
> 中川李枝子さんの「ももいろのきりん」じゃないかと思ったのですが、空色のライオンは出てこないみたい。
> ももいろのキリン、空色のウサギ、オレンジの熊、などは出てくるのですが。
すみません!!言葉が足りませんでした。
「ももいろのきりん」のことは知っていたんです。以前自分でも「ひょっとしてこれかな?」と思い、読んでみたのですが、どうも探している本とは違うようでした。
でも、こんなに早く情報を提供していただけたことに深く、感謝します。ありがとうございました。とても嬉しかったです。
> 福音館から出ているロングセラーで、割と市中の本屋さんに会ったりするので、機会があったらちょっと立ち読みしてみたらいかがでしょう。もしお探しの本じゃなくても、私の大好きな一冊でお薦めの児童書ですよ。
そうですね!私もこの本大好きです!
2001/06/21
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回答
No.3タイトルは分からないんですが…。
特にお役に立つ情報ではないかもしれませんけど、「普通でない色の動物たち」がいるというくだりで思い出した事があるのでお伝えしておきます。
昔、持っていた本で、虹の七色を持った動物たちが出てくる話がありました。
空色がライオンだったかどうかはかなり怪しいのですが…。ラストは虹の中に動物たちの姿が見える、みたいなオチだったような…。
ごめんなさい、今ちょっとこれ以上は出てこないんですけれど、万が一これで他の情報が集まれば、と。
2001/07/16
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回答
No.4RE:タイトルは分からないんですが…。
すみません。しばらくパソコンが使えなかったので、お返事遅くなりました。
> 昔、持っていた本で、虹の七色を持った動物たちが出てくる話がありました。
> 空色がライオンだったかどうかはかなり怪しいのですが…。ラストは虹の中に動物たちの姿が見える、みたいなオチだったような…。
教えていただいたお話は残念ながら私の記憶に引っかからなかったのですけど……。もしかしたら私が覚えていないだけで、このお話が探している本なのかもしれないです。ごめんなさいあやふやで……。「空色のライオン」ていうのが印象的で、すぐ見つかるかなと思っていたのですけど、甘かったですね……。
情報ありがとうございました。
2001/08/08
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回答
No.5この本では?
お探しの本は、「クレヨンぞうさん」(あまんきみこ・さく、長新太・え、大日本図書、1982年刊)ではないでしょうか?
内容は、みこちゃんが、クレヨンでぞうさんを描いていると、はいいろのクレヨンが足りなくり、画用紙から飛び出してきたぞうと一緒にはいいろクレヨンを探しに、クレヨンドアをあけて、大きな広場に出ます。そこには、ももいろうさぎやむらさきぎつね、あおいライオン、ロボットなどいました。12本の木に12色のクレヨンの花も咲いていました。あおいライオンがこう言います。ここにいるみんなは、みこちゃんが(小さい時に)かいてくれたどうぶつやロボットなのだと。そして、みこちゃんは動物たちと遊んでから、ぞうと一緒に現実の世界に戻ります。ライオンは、「空色のライオン」ではなく「あおいライオン」なのですが。
この本は、「日本書籍総目録 2000年」に載っていますので、入手できる可能性が高いと思います。お近くの書店でお取り寄せください。また、公共図書館なら、まず所蔵している本だと思いますので、お近くの図書館でもご覧いただけるものと思います。
2001/12/04
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回答
No.6RE:この本では?
> お探しの本は、「クレヨンぞうさん」(あまんきみこ・さく、長新太・え、大日本図書、1982年刊)ではないでしょうか?
> 内容は、みこちゃんが、クレヨンでぞうさんを描いていると、はいいろのクレヨンが足りなくり、画用紙から飛び出してきたぞうと一緒にはいいろクレヨンを探しに、クレヨンドアをあけて、大きな広場に出ます。そこには、ももいろうさぎやむらさきぎつね、あおいライオン、ロボットなどいました。12本の木に12色のクレヨンの花も咲いていました。あおいライオンがこう言います。ここにいるみんなは、みこちゃんが(小さい時に)かいてくれたどうぶつやロボットなのだと。そして、みこちゃんは動物たちと遊んでから、ぞうと一緒に現実の世界に戻ります。ライオンは、「空色のライオン」ではなく「あおいライオン」なのですが。
そうです!そうです!そうでした!まちがいありません!!
ありがとうございます。そして、返事が遅れて大変申し訳ありませんでした。似たような話が沢山あるみたいだし、もしかしたら、私の記憶が間違っていて、実在しない本なのではと思いかけていたんです……。それでチェックを怠っていました。すみません……。
早速買い求めようと思います。
2002/02/12
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