復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
-
2023/03/05(返答 2件)
受付中
立方体のスケールを10倍にしていく絵本
1980年代後半ごろ、中学校の図書室で読みました。
ページを開くごとに立方体を10倍にしていく内容の絵本で、最初はアリ→子ども→家という具合に始まり、太陽系→銀河系とスケールが大きくなっていきます。宇宙の何もない空間の大きさが恐ろしかった記憶があります。
判型はやや小さめで正方形に近く、2色刷りデザインのシンプルな本だったような。おそらくは翻訳物で、シリーズの1冊だったかもしれません。
※内容的には、かこさとしさんの『大きな大きなせかい-ヒトから惑星・銀河・宇宙まで』とほぼ同じだよなと思うんですけども、それではありません。
-
回答
No.1人間・アリ・象-動物と大きさ-
『人間・アリ・象-動物と大きさ-』
(P.K.ウェイル著、今泉吉典訳、福音館)
ピーター・K.ウェイル 著
アンソニー・ラビエリ 画
今泉吉典 訳
福音館 科学の本
1974年初版
こちらはどうでしょうか?
本のタイトルで検索して頂ければ、本の内容がご覧になれるかと思います。(古書店さんのHPだったりするのでURLは貼らないでおきますね)
外していたらごめんなさい
お探しの本と出会えますように -
回答
No.2これではありませんでした
miaさん回答ありがとうございます。
でも、どうやらこれじゃないようです。
もっとこう、あっという間に宇宙のスケールに達するのです。
翻訳物で、絵の雰囲気なんかはちょっと近いかなあ。
次の画面へお進みください