復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
-
2001/06/05(返答 3件)
受付中
20数年前の月刊ぶーけに連載されていた
20数年前にぶーけで掲載されていた、漫画で音楽大学でヴァイオリンを勉強しいてるハーフの男の子がピアノを勉強しいてる女の子と仲良くなっていくと言ったような話だった気がします。又続編があり、男の子が留学をしてコンクールでメンデルスソーンのヴァイオリンコンチェルトを弾くといったものでした。しかしこの作品の題名と作者がわかりません、どなたか教えてください。よろしくお願い致します。
-
回答
No.1RE:20数年前の月刊ぶーけに連載されていた
それは、ぶーけコミックスで出版されていた竹坂かほりさんの「ディ・カデンツ」だと
思います。
ヴァイオリン科首席の、一の宮由布と、別名「泣き虫聖母」と呼ばれる棚橋まりあの
連作シリーズです。
一の宮由布は、世界的に有名なバイオリニストの父とドイツ人の母との
間に生まれたハーフです。
順番としては、「ディ・カデンツ」に収録されている「心はいつもヴァイオリン」
「ディ・カデンツ」「PPP(ピアニッシシモ)がきこえますか?」の
順になります。
あと、本が見つからないので詳しいことはいえませんが「パルティータ」(前後編)も
このシリーズだったと思います。確か由布がケガをして入院したときの話や、
メガネをかけた男の子(同級生)や他何人かとカルテットを組んで演奏する話とかも
あったので、「ディ・カデンツ」1冊だけということはないはずです。
ぶーけコミックスで今も入手可能かは、申し訳ありませんが、分かりません。
2001/06/06
-
回答
No.2有難うございます
さわさわさん 有難うございます。
お蔭様で胸につかえたものもとれました。
早速いろんな所で探してみますね!
2001/06/06
-
回答
No.3やはり「パルティータ」でした♪
やはり「パルティータ」(前後編)も、このシリーズでした。
「ディ・カデンツ」が大学に入学して由布とまりあが出会うところからはじまりますが、
「パルティータ」前後編は友人の大学入学から始まり、大学生活が描かれています。
> メガネをかけた男の子(同級生)や他何人かとカルテットを組んで演奏する話とかも
> あった
これは間違いで、メガネをかけた同級生は出てきますが、由布とカルテットを組むわけでは
ありませんでした。
同じぶーけコミックスですので、ぜひ探してみてください!!
2001/06/13
次の画面へお進みください