復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2022/02/24(返答 1件)
受付中
寝ていた子供たちが消えていく絵本
昭和の終わりごろに読んだ絵本です。
子供たち(たぶん10人くらいの兄弟?)が大きなベッドで寝ていると、順番にいろんな夢をみて、消えていってしまう、という内容だったと思います。
絵のタッチはカラフルで外国の話だったと思います。
色々検索してみたのですがそれらしい情報も出てこず。
もしご存じの方がいたらタイトルご教示いただけると助かります。
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回答
No.1『10人の子どもたち』
実は、別の質問サイトで同じ本をお探しの方に回答したことがあって、その時の回答のコピペですが・・・
『10人の子どもたち』(ベルント・ブンツェル 作・画)ではないかと思います。
10人の子どもが一緒に色々な夢を見て、1人ずつ目を覚まして(=いなくなって)行きます。
たくさんの大きなケーキをみんなでパクパク食べる夢で、1人が「もうお腹いっぱい、いらない」と言って目を覚ます、といった具合です。
(私はこの大きなケーキの場面が大好きで、ここだけ覚えています;)
国会図書館のサーチによると、最後はみんな目が覚めてみんなで遊ぶ、という結末のようです。
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