> 昔読んだ物語で、木の中に子供の国がある、というお話を探しています。
> 特に印象的だったのは、木の中の子供の国の入り口で
> 「ルイ１３世のお父さんは誰？」と聞かれ、
> 「ルイ１２世」と間違った答えをいうと、子供と認められて
> 羽を渡され、その羽をつけて木の中の国へ入り、飛び回る…という場面。
> 「ルイ１３世のお父さんは誰？」という質問に、
> 「アンリ４世」と正しい答え？をいうと、
> 「あなたはもう大人ね…」と言われてその国へは入れないという場面もありました。
> この本のタイトル、どなたかご存じありませんか？

入口で質問していたのはカラスでしょうか？
その他に寓話を一つするようにと言われて主人公が話をしたら、その話をカラスが
「気に入った」と言っていたような。
最初主人公は（わざとでなく）答えを間違って、その国に入れるのですが、その後
その国を出て、再び入口を訪れた時、確信を持って正解を言ったらもう入れてもら
えなかったというところで終り。
「わがままいっぱいの国」と記憶しているのですが、このタイトルをたよりに調べ
たら、作者は「デブの国ノッポの国」を書いたアンドレ・モロアという人のようです。
出版社と出版時期は色々検索して見たのですがわかりませんでした。
私は２５年くらい前小学校の図書館で読みました。

> その国を出て、再び入口を訪れた時、確信を持って正解を言ったらもう入れてもら
> えなかったというところで終り。
> 「わがままいっぱいの国」と記憶しているのですが、このタイトルをたよりに調べ
> たら、作者は「デブの国ノッポの国」を書いたアンドレ・モロアという人のようです。
> 出版社と出版時期は色々検索して見たのですがわかりませんでした。
> 私は２５年くらい前小学校の図書館で読みました。

でめきん様＞
ありがとうございました。
作者名で図書館で調べた結果、近所の図書館の書庫にあることがわかりました！
もうすぐご対面できそうです。
本当にありがとうございました!!

トピックNO.４９４の県川さんへ。
お探しの話はこれでしょうか？

> トピックNO.４９４の県川さんへ。
> お探しの話はこれでしょうか？

はい、この本で間違いありまでん。
わざわざありがとうございます。

「わがままいっぱいの国」
モ－ロワ　作
榊原晃三　訳
久保雅勇　絵
旺文社, 昭和４６
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またお探しの方がいらっしゃいました。
新しいところに引っ張らせてくださいね。