この本持ってました！
クレヨン王国シリーズがまだシリーズになる前の初期作品だったかな？？

>内容は、男の子が手紙を書いてそれを飛行機に折ったものを雨の日に窓から飛ばします。
>すると次の日かなんかに不思議な郵便が届いているというものです。

雨の日に「オモテサンドウィッチをひとつ」と書いた紙を紙飛行機にして
窓から飛ばします。
するとしばらくすると、その男の子宛てに小荷物が届きます。
それが「クレヨン」です。
男の子はそのクレヨンを使って絵を描きます。

ここまではよく覚えています。
話の途中がうろ覚えなのですが、確かこんな感じ↓

すると（？）クレヨン１本１本が擬人化し話をはじめます。
何色のクレヨンがよく使われてうらやましいとか、そんな話で
確か、「白」のクレヨンが１度も使われなくて泣いていた為、
その男の子が一生懸命使ってあげます。
で、「白」をたくさん使ったので最初に書いていた絵が
白く塗りつぶされて結局白紙になってしまう・・・だったかな？

結局「夢だった？」というような事になるのですが、
白いクレヨンがチビていたとかそんな感じだったような。

>クレヨンが届けられていたような…。不思議なクレヨンとかそんな題名かもしれません。
>もし何か手がかりがありましたら、知らせて下さるとうれしいです。

タイトルがはっきり思い出せませんが、↑のようなタイトルだった気もします。
G.W.でちょっと家の本棚を探してみますね。

詳細がわかったらまた書き込みますね。

クレヨン王国は全部読んだはずだけど、そういう話は覚えがないなあ・・・。
たぶん、違うと思うけど・・・。

何にしろ、まいけるさんの本棚から、お探しの本が見つかるといいですね。

その話は多分舟崎克彦さんの書かれたものだと思います。題名は忘れてしまったのですが
短編集みたいなものに収録されていたとおもいます。話の内容は雨が降って外に遊びに
いけない男の子が紙飛行機を作って窓から外に飛ばすんです。すると小包が届いて、中に
クレヨンが入っている。で、クレヨンが次々不満を言うんです。それを解決するのに男の子は
全部のクレヨンで絵を描き始める。全部の色が混じって最終的に灰色になっちゃうんですが、
それは結局壁を見つめていただけだった、という話だったと思います。たしか飛行機の
作り方とかが書いてあったように思います。どうでしょうか。

> その話は多分舟崎克彦さんの書かれたものだと思います。題名は忘れてしまったのですが
> 短編集みたいなものに収録されていたとおもいます。話の内容は雨が降って外に遊びに
> いけない男の子が紙飛行機を作って窓から外に飛ばすんです。すると小包が届いて、中に
> クレヨンが入っている。で、クレヨンが次々不満を言うんです。それを解決するのに男の子は
> 全部のクレヨンで絵を描き始める。全部の色が混じって最終的に灰色になっちゃうんですが、
> それは結局壁を見つめていただけだった、という話だったと思います。たしか飛行機の
> 作り方とかが書いてあったように思います。どうでしょうか。

そうです×１０！！
私の記憶のものと、さきさき さんのおっしゃっているものは一致しています。
家のほうでは残念ながら既に無いみたいで見つかりませんでした。すみません。

舟崎克彦さんの作品リストからピンとくるものが無いか調べてみたのですが、うーん。。。
「なんじゃもんじゃ」というタイトルは見覚えがある気がするのですが、これかどうかは
はっきりしません。
私も、この話単体1冊ではなく、集合体だったような気がするのですが、もし童話全集などの
他の作家さんと混ざって収録されている場合は探すのが難しいかなぁ。
探している内にだんだん私も読みたくなってきました。
どなたかタイトル知っている方いないでしょうかね？
ドリーさんが探している本とちがったらどうしましょ(^^;)

皆さんどうもありがとうございます！
内容はすごく近いと思います。
その作家さんの名前でまた探してみますね。
後、なんかすごく覚えてるのは窓のイラストでした。
それから私が読んだ本は、ハードカバーのひとつの話のみではあったんですが…。
でも、内容はたぶん皆さんが書き込んでくださったものであっているはずなので。

インターネットで検索をしていたところ、サイト名が関連用語どおりサイトがあり、
思わず、そのサイト管理者の方にメールで問い合わせをしてしまいました。

とても親切に下記情報を教えていただけました。
下記は頂いたメールの一部略です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
話のタイトルは「クレヨンの家」、作者は舟崎克彦（ふなざき・よしひこ）氏です。
収録されている本のタイトルは「森からのてがみ」という文庫サイズの童話短編集で
ポプラ社から1978年に初版が発行されています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私も、明日は図書館へ向かおうと思います。(^^;)

インターネットで検索をしていたところ、サイト名が関連用語どおりサイトがあり、
思わず、そのサイト管理者の方にメールで問い合わせをしてしまいました。

とても親切に下記情報を教えていただけました。
下記は頂いたメールの一部です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
話のタイトルは「クレヨンの家」、作者は舟崎克彦（ふなざき・よしひこ）氏です。
収録されている本のタイトルは「森からのてがみ」という文庫サイズの童話短編集で
ポプラ社から1978年に初版が発行されています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私も、明日は図書館へ向かおうと思います。(^^;)

幸村桜さん、コレじゃないですか？

＞音与様

これですっ！！（＞▽＜）ノ”＿

他にも探していた方がいらっしゃったんですね。
私も探してみます。

ありがとうございました。ｍ（＿＿）ｍ