あの本のタイトルが知りたい

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• 2020/09/19（返答　1件）

  解決済み

  

  数年前に読んだ本です

  小学校の図書室で読みました。
  子ども向けだったと思います。
  主人公は写真から声が聞こえる能力を持っていて、3人の怖い(意地悪な？)おばさんがいて、そのおばさん達に勧められて能力者の子ども達が通う学校に行き、冒険(？)をするというような話でした。
  お父さんは事故で亡くなったと主人公は言っていますが、｢物を触るとその所有者の状態がわかる能力｣の男の子にお父さんの遺品を渡すと、｢所有者、死んでないよ｣的なことを言われていて、そこで次の巻に続いていたような気がします。
  主人公の友達で覚えているのは、遠視でアルビノの男の子と、空が飛べる能力の女の子がいて、女の子は初め催眠術か何かで洗脳されてたと思います。
  挿絵もいくつかあって、海外の本によくある、少しアート調というか絵柄が不安定な挿絵が少しずつあって、本の初めの方には登場人物がイラスト付きで紹介されているページがありました。
  表紙の色はあまり覚えていませんが、なんとなく黒っぽかった気がします。自信はないです。
  拙い文章・少ない情報ではありますが、何卒よろしくお願いします。

  フクロウ