あの本のタイトルが知りたい

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• 2020/07/26（返答　0件）

  受付中

  

  模試の現代文に使われていた小説を探しています

  2012～2014年の間に受けた模試で呼んだ小説を探しています。
  舞台は戦後位の日本で、主人公は女性です。その女性には婚約者がいるのですが、亡くなってしまった昔の恋人(死因は結核か戦争のどちらかだったと思います)を忘れられず、恋人がつけてくれたあだ名をいまだに使っています。婚約者はその事を受け入れてくれていますが、主人公はその事について悩んでいる
  という様な内容です。
  最近よく思い出す小説で、試験中に感動した覚えがあるのですがラストがどうなったのか等詳細が思い出せません。何か断片的な情報でも構わないのでご存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたいです
  よろしくおねがいします

  ドナウガワ