> 大橋薫さんがキャプテンに書いていた「勝手にシンデレラコンプレックス」「サイコクラッシュ」などの単行本に収録されている漫画の中で、クリスマスに関する短編があれば教えて下さい！もし他の単行本にもクリスマスの話があるようならばそれでも構いませんのでよろしくお願いします。
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大橋薫さんの単行本は数多く持っていますが、クリスマスに関するものは『クリスマスイブに生まれて』というタイトルの結婚をテーマにした話があるだけでした。もっとあるかもしれませんので、もう少し探してみます。ちなみに『勝手にシンデレラコンプレックス』『サイコクラッシュ』にはありませんでした。

返事が遅くなってしまい申し訳ありません！書き込みありがとうございます！
それで私の探している話はまだ見つかっていないのが現状です。
近くに古本屋が無いのでなかなか難しくて思うようにいきません。
現在、当の楠桂先生、大橋薫先生のサイトで検索かけています。
でも無いみたいなんですよね・・・単行本未収録かもしれません。
これで見つかるといいんですが・・・

> 返事が遅くなってしまい申し訳ありません！書き込みありがとうございます！
> それで私の探している話はまだ見つかっていないのが現状です。
> 近くに古本屋が無いのでなかなか難しくて思うようにいきません。
> 現在、当の楠桂先生、大橋薫先生のサイトで検索かけています。
> でも無いみたいなんですよね・・・単行本未収録かもしれません。
> これで見つかるといいんですが・・・

ずいぶんかかってしまいましたが、大橋薫さんのマンガで『ゴーゴーヘブン』ノアール出版に収録されている『サンタ・サンタ・サンタ』がありました。初出は角川のミステリーＤＸ１９９７年１月号です。サンタクロースになりたくない（女の子にプレゼントをあげるだけの役はやりたくない）といったら、クリスマスがなくなってしまい、失業したサンタクロースの集団に追いかけられるという話です。

探して頂いて本当にありがとうございます！！
ですが、私の探している話とは違うみたいです・・・。
私の探している話というのは、今から１５年位前の週刊誌に掲載された読みきりのクリスマスの話なんです。主人公は女の子である男の子と仲良くなるんですが、実はその男の子は幽霊で以前その女の子に振られていたため、未練があって出てきたという話でした。絵はかなり昔の楠先生の絵（妖魔のあたり）に似ていたと思います。
両先生のホームページにかけてみたんですけど、当の先生から「書いたっけ？」みたいなことが載っていたので諦め半分で探しているのが現状です。
クリスマスではないかもしれないです。何せ、小学生の頃の記憶なもので・・・週刊誌は少年誌だったんですけど、今は休刊している本なのです。
引き続き知っている方があれば情報をお願いします。

> 私の探している話というのは、今から１５年位前の週刊誌に掲載された読みきりのクリスマスの話なんです。主人公は女の子である男の子と仲良くなるんですが、実はその男の子は幽霊で以前その女の子に振られていたため、未練があって出てきたという話でした。絵はかなり昔の楠先生の絵（妖魔のあたり）に似ていたと思います。

これもちょっと違うのですが、クリスマスの話です。
白泉社の『不良少年』大橋薫さんに収録されている話で、『そして世界が終わるとき』です。
初出が『月刊コミコミ』１９８８年２月号で、クリスマスの日に男の天使が、自殺しようとする女の死神を助けようとする話です。やっぱり違いますね。
大橋薫さんも楠桂さんもたいていの本は揃っているので、デビュー当時までさかのぼって、探してみます。
今は休刊している少年誌というのは、徳間のキャプテンとか、学研のノーラとかでしょうか。
全部に検索をかけてみるのが早いかもしれませんね。

昔の（大橋薫＆真弓のご姉妹で出されたものを含む）ラポートのコミックスで見たような気も・・・。でもなにぶん、本が現在手元にないもので、記憶が遠いのです。
不確かなお話で、申し訳ありません。

> 大橋薫さんがキャプテンに書いていた「勝手にシンデレラコンプレックス」「サイコクラッシュ」などの単行本に収録されている漫画の中で、クリスマスに関する短編があれば教えて下さい！もし他の単行本にもクリスマスの話があるようならばそれでも構いませんのでよろしくお願いします。

クリスマス限定の話でないのなら、『勝手にシンデレラコンプレックス』に収録されている『黄泉で会えたら』が時期的に一番近いですね。女子大生が家庭教師に行く話なのですが、生徒は実は幽霊。男の子は好きな女の子に決闘を申し込み、勝ったら交際を申し込むつもりだったのに、負けそうになって逃げ出してしまった。そして、自殺。でも、未練があって成仏していない。実はその家庭教師の女子大生が好きな女の子で、一緒に話をしてお互いに両思いだということがわかって、成仏するという話です。ちょっと思いついてみたら、これが一番当てはまるかなと。

ラポート出版のものは『南無妙法蓮華経』というタイトルでファンロード１９８５年１２月号に幽霊に取り付かれてしまった女の子の話が出てきます。これは交通事故で死んだ話でした。同じような話を読んだような気がするのですが、これは思い出せないのでまたこの次に。

> クリスマス限定の話でないのなら、『勝手にシンデレラコンプレックス』に収録されている『黄泉で会えたら』が時期的に一番近いですね。女子大生が家庭教師に行く話なのですが、生徒は実は幽霊。男の子は好きな女の子に決闘を申し込み、勝ったら交際を申し込むつもりだったのに、負けそうになって逃げ出してしまった。そして、自殺。でも、未練があって成仏していない。実はその家庭教師の女子大生が好きな女の子で、一緒に話をしてお互いに両思いだということがわかって、成仏するという話です。ちょっと思いついてみたら、これが一番当てはまるかなと。

それだと思います！！細部は思い出せないんですけど、話の流れがぴったりしました。最後が物悲しかったのを覚えているので、それで間違いないと思います。
クリスマスだと思ったのは勘違いだったみたいですね。
早速古本屋さんをまわってみます。
キリさんを始め、情報を下さった方々本当にありがとうございました！！

古本屋さんで確認してきました！
やはり大橋薫さんの「勝手にシンデレラコンプレックス」の中の「黄泉にあえたら」でした。
昔はせつない終わり方だと思っていたら全然違っていて、よく考えてみたら、
当時りぼんを読んでいた私は楠桂さんの「奇跡の人」と混同して一つの作品にしてしまっていたようです。
でも長年の悩みが解決してよかったです！
ありがとうございました