復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2019/06/01（返答 2件）
受付中
40年前に母が読んだ児童書のタイトルを知りたいです。
母が40年前、小学生の頃(1970年代ごろ)に読んだ児童書のタイトルを思い出したがっています。
内容はざっくり、
ある日女の子が大切にしていた人形を無くす→色々な家にその人形が連れていかれ行方不明になる→必死で探した後、飼い犬が人形をさがしあてる→ボロボロになった人形をその後におばあちゃんが縫ってなおしてくれる
といったところです。
うろ覚えではありますが、なんとなく海外の話なのではないかと母は言っており、犬に関してはシュナウザーの様な毛むくじゃらのワンちゃんの挿絵があったと記憶しているようです。全てが正解ではないかもしれませんが、同年代の方や昔読んだという方がいましたら教えていただけるととってもうれしいです。
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回答
No.1もしかして
「こんとあき」と言うタイトルの絵本では無いでしょうか？
あきと言う女の子のおばあちゃんが作ってくれたキツネのぬいぐるみのこんが古くなって糸がほつれたりしてしまった為におばあちゃんに直して貰いに二人でおばあちゃんの家に向かいます。
(こんはぬいぐるみですが、あきやおばあちゃんと会話が出来ていました)
最後は砂漠の様な砂の地面を歩いていたり、こんの尻尾が犬に噛まれたことで潰れてしまったりと言う挿絵がありました。
違っていたら申し訳ありません。
参考URL:https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=419
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回答
No.2Re:40年前に母が読んだ児童書のタイトルを知りたいです。
レイチェル・フィールド「人形ヒティの冒険」（講談社 1964年）
フィリス・マッギンリー「世界一すてきなお人形」（偕成社 1969年）
前者は「人形がさまざまな人の手に渡る」という話。
後者は「女の子が人形を失くす」「泥だらけでみつかる」という話のようです。
私はどちらも未読なので詳しいことはわかりませんが、ご参考までにあげておきます。
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