「しょっぴる」というのは印象的な言葉なのでもしかしてと
思い、検索かけてみたら見事にひっかかってきました。
詳しい内容まではチェックできなかったのですが・・・。
これだといいですね。

5さいのてつたくんと3さいのみつやくんが森で『へなそうる』というシマ模様の
恐竜みたいなのと友達になる、というお話だそうです。

もりのへなそうる
渡辺　茂男 作/ 山脇　百合子 絵　　
福音館書店1971

まみさんの検索のとおり『もりのへなそうる』わたなべしげお著ですね。
「しょっぴる」持って森（おウチの裏山）へ探検に行く兄弟の話です。
おかあさんがちゃちゃっと作ってくれるお弁当がとてもおいしそうなのです。

> もりのへなそうる
> 渡辺　茂男 作/ 山脇　百合子 絵　　
> 福音館書店1971
私の記憶のはじめにある「本」．現物も実家にあるはずです．

で，けっこう本屋さんでみかけます．出版社は同じはずです．
すごいロングセラーですね．

ただ，私が実家に持っているのは，確か箱入りだったと思うのです．
最近本屋さんでみかけるのは，カバーはついていますが
箱がなかったように思います．
デザインは変化なし．黄緑のハードカバー（ですよね？）．

児童書の多い本屋さんならおそらく見つかると思います．
それに，この出版社さんのものなら，たいていの本屋さんで
注文できると思います．
ごくごく最近に品切れになったのでなければ，ですが．

福音館書店のＨＰでも紹介されていますし、大丈夫ですよ♪
出版社在庫もあるはずです。

私は子供の頃に買ってもらった本を今も持っています(^-^)
大好きな本なので、探している人がいらっしゃるのは嬉しいですね。

　少しあいだが空きましたが、見つかりました。
　やっぱり「もりのへなそうる」でした。
　大部分を忘れていましたが、読んで見ると懐かしいものですね。
　今、先生はどうしていることやら……。

　まさかあれだけの情報から見つかるとは
　実を云うと思っていませんでしたので、
　本当にビックリしています。
　こういうところが、Internetの良さですかね……。

　今回は本当にありがとうございました。