あの本のタイトルが知りたい

一覧へ戻る

• 2019/03/21（返答　1件）

  受付中

  

  にんの木

  高校生ぐらいの頃(1980〜1990年ごろ)図書館で読んだ本です。
  短編集の中のひとつの物語だったと思うのですが...
  物語の中の世界では、何か悪いことをしたのか、不治の病になったのか理由は覚えてないのですが、何かの理由で、動物や人間が公園などに植樹され、足もとから徐々に木になっていくという内容で、主人公の家族も(母親だったような...)公園に植樹され、その様子を毎日、他の以前に植えられて木になってしまった動物と見比べながら、見守るといった内容だったような...
  それぞれの木は、にんべんに人と書いて「にんの木」にんべんに猫と書いて「びょうの木」にんべんに犬と書いて「けんの木」と物語の中では呼ばれていました。
  記憶があやふやなのですがこの内容をご存知でしたら、作者名、タイトルなど教えてください。
  

  ぽに