> 　今から１５年位前にあった漫画で、内容は、本当に端々しか覚えてないのですが、あるあまり日ごろの行いが良くなく、学校でも家でもあまりよい行動をしていなかった少女が、白血病にかかり死んでしまうという内容で、特に覚えているシーンがトイレ掃除を雑巾がけで行っている少女にびっくりした友達が「どうしてトイレ掃除をしているの？」と聞き、少女が「私はもう後少しの命。生きている間にできる限りのことをしておきたいの」答えるといった内容のセリフのやりとりがあったような気がします。
> 　それで最後はその主人公は死んでしまうっていうストーリーでした。一回しか読んでないのであまり記憶が定かではないのですが、どなたかこのストーリーに当てはまる漫画をご存知ではないでしょうか。ちなみに講談社だったような気がします。

里中満智子の「６月４日月曜日」ではないかと思います。トイレを磨くシーンを覚えています。でもこれは１５年どころでなく、２７年くらい前の漫画です。昔単行本を持っていました。６月４日の朝に自分の病気を知ってしまった少女（美幸）がその日のうちにいろいろな出会いを通して、自分の残りの人生を悔いなく生きよう、と決意するところで終わります。今、また読んでみたい作品ですね。公園の風船売りのおじさんが出てきませんでした？この漫画を思い出すと、風船のイメージも一緒に浮かびます。

> 里中満智子の「６月４日月曜日」ではないかと思います。トイレを磨くシーンを覚えています。でもこれは１５年どころでなく、２７年くらい前の漫画です。昔単行本を持っていました。６月４日の朝に自分の病気を知ってしまった少女（美幸）がその日のうちにいろいろな出会いを通して、自分の残りの人生を悔いなく生きよう、と決意するところで終わります。今、また読んでみたい作品ですね。公園の風船売りのおじさんが出てきませんでした？この漫画を思い出すと、風船のイメージも一緒に浮かびます。
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うわー！！！素早いご回答ありがとうございます！！！
　私が読んだのが１５年前だったもので、てっきり１５年前の少女漫画だと思ってしまったです。そんな前の漫画だったのですね。内容はトイレのシーンがあまりにも当時小学生だった私には強烈過ぎて（トイレ掃除嫌いだったから…）、そこしか覚えてないのです…。ずっと気になってたのですが、タイトルが思い出せずもう一度読むのを諦めてた一冊なので、是非探してみたいと思います。ありがとうございました！！！