復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2018/01/18(返答 0件)
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思い出の一冊
2006年〜2008年
私が小学5.6年生の頃、担任の先生が毎日給食の時間に読み聞かせてくださった本を探しています。翻訳本だったように思います。
思い出せる内容は、
・おじいさんと少年が共に暮らしている。
・おじいさんは少年に対してこんなお話を語る。
ある少年は少年院に入れられるほど、悪ガキだった。そして自分とは似つかない優秀な兄がいた。ある日火事が起こり、少年とお兄さんが取り残されてしまった。火が大きくとても二人助けることはできないと判断したお父さんは、悩んだ挙句、少年の方を助けることに。
今死んで兄は確実に天国にいけるけど、弟には生きて償う必要があるからだ。
・実はその少年はおじいさん自身のことだった。
おじいさんの胸元でペンダントが揺れた...のような一文で終わったと思います。
題名や作者は忘れてしまったのですが、すごく感動的なお話だったことは覚えています。
もう一度読みたいです。
何かわかることがありましたら、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
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