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あの本のタイトルが知りたい

  • 2001/02/25(返答 2件)

    受付中

    緑の若葉とこの青空と精一杯の愛を・・・のような文章か詩

     完全に覚えていないので文章は合ってないと思いますが、
    「ほかにあげられる物はないけど、この柔らかな若葉と、5月の青空と、精一杯の愛を君にあげよう。」
    という感じの文章は一体何の一節だったのかが、全く分かりません。
    どなたか知っていらっしゃる方がいらしたらぜひ教えてください。
    いろいろ調べましたが、どうしても分からないのです。
    お願いします。


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  • 回答
    No.1

    多分、これでは・・・

    ずいぶん前の東芝日曜劇場(TBS系列?)で「天国の父ちゃんこんにちは」という、実話を元にしたシリーズ物がありました。主演は森光子で、二木てるみなども出ていました。
    未亡人と二人の子供、まわりの暖かな人々が織り成す人情ドラマ。未亡人は下着の行商をしています。決め台詞が「こんちはー、パンツ屋ですー」だったはず。
    この中で、いつもクライマックスに、森光子扮する主人公が「五月の歌」と言う詩を朗読しますが、これが「・・貧しいから、あなたに差し上げられるものといえば、柔らかな五月の風と、精一杯愛する心だけです。でも、結婚してくれますね」というものでした。これが誰の詩なのかまではわかりませんが・・・

    somari somari

    2004/04/16

  • 回答
    No.2

    樋口一葉らしいのですが

    玄関に板が掛かっており、それには「貧しいからあなたにあげられるものは五月のやわらかい若葉と精一杯の愛情だけです。 一葉」と彫ってあります。
    母は松本城で購入した、樋口一葉だったと思うよ、と言っておりました。昔「パンツ屋さん」のドラマで森光子が読んでいるのが素敵だったので即買いしたそうで。
    しかし私が読んだことのある2冊の一葉の短編集には出てきていなかったと思うので、「一葉日記」あたりがアヤシイと思います。

    コロ コロ

    2005/11/23

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