復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2001/02/12（返答 2件）
受付中
洋服ダンスの奥に異世界への扉がある
1980年頃、恐らく「小学○○年生」か、「科学と学習」に掲載された児童小説だと思います。
固有名詞は正しいか自信がありません
主人公の少年は転校生のミドリちゃんに淡い恋心を抱いているのですが、
ある日を境に彼女が学校にこなくなります。
不思議に思った少年が彼女の家を訪ねると、
ミドリちゃんのパパが応対してくれます。
曰く、その一家はそもそもこの世界の住人ではなかった。
現在ミドリちゃんは重い病気のために、
元々住んでいた世界の病院に戻っているとのこと。
洋服ダンスの奥にその扉がある。
もう君ともお別れだね。
そんなお話でした。
読みきりなのか、連載モノなのか覚えていません。
もう一度読んでみたいので、どなたかお知恵を下さいませ
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回答
No.1思い出せないー！！！
うーん。ぼんやりと記憶はあるんですけど、はっきりと思い出せないー。確か、その女の子、時間がずれちゃうって病気だったんですよね。昼間の音楽の時間の合唱でだったか合奏だったか、その女の子の音だけが後日誰もいない音楽室の中で聞こえてくるって、かなりホラー仕立てで怖かったような記憶が・・。挿絵もメビウスの輪っぽいぐるぐるの絵と数字が描いてあってかなり私には怖かったので、この話だけとばして読んでた記憶あります。
うちでは「小学○○年生」は一度も買った事がなかったし、姉が「学習」の方をとっていたので、それに姉に借りて読んだ記憶があるので、たぶん「学習」の夏休みかなんかの読物特集ではなかったかと思います。連載ではなく、短編読みきりでした。
全然違ってたらごめんなさい。
参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/1465/
2001/02/12
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回答
No.2RE:思い出せないー！！！
>確か、その女の子、時間がずれちゃうって病気だったんですよね。
そうかもしれません。言われてみるとそんな気がします。
>挿絵もメビウスの輪っぽいぐるぐるの絵と数字が描いてあってかなり私には怖かったので、この話だけとばして読んでた記憶あります。
確かに数字がぐるぐる渦巻いていた記憶があります。
挿絵についてひとつだけ思い出したことがあります。
最後の挿絵が、たんすの向こう側に丘の上の建つ一軒家で、不思議な絵でした。
情報ありがとうございます
2001/02/13
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