> ３０年近く前の子供向けハードカバーの漫画本の題名を
> 思い出せずに困っています。
> 内容は、下記のような内容です。
>
> 死んで地獄にいって、いろいろ怖いところをとおります。
> 多分、血の池地獄とか、針地獄とか、そんなのの横を
> 通って、無事に通り抜けると、最後には天国（お釈迦様のところかな？）に
> たどりつき、長いおはしをつかってご飯がたべられる、みたいなもの
> でした。

初めまして。
題名はわからないのですが、懐かしくてついつい書き込みしてしまいました。
こどもの頃家にあったので読んでました。
私が手に取った頃はもう表紙もなくボロボロでしたが、
怖いのと最後にはホッとするのとで何度も何度も読み返していた記憶があります。
家を建て直してからは何処へ行ってしまったのかわからないのですが・・・。

天国に行った時に大きい皿に大きいお米みたいなものが乗っていて、
食べようとすると箸が長すぎてなかなか食べれず、他の人に
「こうやって食べるんですよ」
とその長い箸で口に運んでもらう。
「成る程、これなら食べ易い」
とか言う感じのお話でしたよね。
私も是非、題名を知りたいです。
便乗してしまいましたが、どなたかご存じないでしょうか？

> ３０年近く前の子供向けハードカバーの漫画本の題名を
> 思い出せずに困っています。
> 死んで地獄にいって、いろいろ怖いところをとおります。
> 多分、血の池地獄とか、針地獄とか、そんなのの横を
> 通って、無事に通り抜けると、最後には天国（お釈迦様のところかな？）に
> たどりつき、長いおはしをつかってご飯がたべられる、みたいなもの
> でした。
> なんだか最後にとても感動したおぼえがあります。
> ごぞんじのかたお願いします
>
その本、私も持っていました！懐かしい！！でも私が読んだのは、ハードカバーではなく、B5サイズくらいのソフトカバーのものでした。ずばり題名は、「地獄と極楽」です！
家族旅行で行ったお寺で、20数年前に買ってもらって、何度となく読み返した記憶があります。でもいつのまにか、手放してしまったものです。筋もそのまんまなので、間違いないと思います。私も、今でも最後の、極楽で、長いお箸でお互いに食べさせてあげて、「極楽では、こんな風に助け合って食べるのが普通なのです」なんてことを言われるシーンが印象に残っています。
さっき、インターネット書店のデータベースで調べたら、まだ入手可能ですよ。ご参考になるかと思い、詳細を書いておきます。
「地獄と極楽」（仏教コミックス１３）ひろさちや原作、マンガは望月あきら（サインはVで有名。当時は知りませんでしたが。）鈴木出版、1050円。
でも、こんなマイナーなマンガを私と同じように覚えている方が2人もいたなんて感激でした！

便乗して書き込んでしまったので、果たして自分がレスしても良いものか悩んだのですが・・・。

> その本、私も持っていました！懐かしい！！でも私が読んだのは、ハードカバーではなく、B5サイズくらいのソフトカバーのものでした。ずばり題名は、「地獄と極楽」です！

あぁ、やっぱりそうだったのですね。
そんな気もしていたのですが、まさかそう安易でもないかと・・・（笑）
「こぶた」様、教えていただいてありがとうございます。
私が所持していたものも、表紙が破れていたことを考えると
多分ソフトカバーのものだったのでしょう。（と言うか、おそらく兄のものだったような）
これで胸の支えがとれた感じです。

> さっき、インターネット書店のデータベースで調べたら、まだ入手可能ですよ。ご参考になるかと思い、詳細を書いておきます。
>「地獄と極楽」（仏教コミックス１３）ひろさちや原作、マンガは望月あきら（サインはVで有名。当時は知りませんでしたが。）鈴木出版、1050円。

とりあえず「タイトルが知りたい」という気持ちの方が大きくて思わず書き込みしたのですが、
入手可能と聞くと何だか欲しくなってしまいますね。
ちょっと検討してみようかと考えてます。

> でも、こんなマイナーなマンガを私と同じように覚えている方が2人もいたなんて感激でした！

私も驚いたと同時に感激してます。
やっぱり買っちゃおうかなぁ・・・（笑）

> > さっき、インターネット書店のデータベースで調べたら、まだ入手可能ですよ。ご参考になるかと思い、詳細を書いておきます。
> >「地獄と極楽」（仏教コミックス１３）ひろさちや原作、マンガは望月あきら（サインはVで有名。当時は知りませんでしたが。）鈴木出版、1050円。
>
> とりあえず「タイトルが知りたい」という気持ちの方が大きくて思わず書き込みしたのですが、
> 入手可能と聞くと何だか欲しくなってしまいますね。
> ちょっと検討してみようかと考えてます。
>
ならかなこさん、reeさん、検索結果に出てきた本は別の本でした。ごめんなさい。
やっぱり、私もまたよみたくなって、インターネットで注文したのです。さっき届いて包みをあけたら、同じ題名の、違う本でした！ほんとうにがっかりです・・・。
もう2度と会えないのしょうか、あのなつかしの「地獄と極楽」に。
正確でない情報をかいてしまって、すみませんでした。

母方の実家にありました。どう逃げたら自分は生き残れるか？とか考えながら読んでた気がする。まだ置いてあるはずなので、ひさしぶりに探してみます。

僕も子供の頃読みました。

多分、今でも京都の本願寺近辺の本屋さんでは売っているのではないでしょうか。
叔母が本願寺（西）へ行く度にこのテのマンガ本を買ってくれていました。

「お大師さま」（空海の伝記マンガ）
「親鸞さま」（親鸞の伝記マンガ）
「因縁の話」
といった本が、昔家の本棚にあったような......。