沖井千代子作のくまのチロ吉シリーズのどれかだと思います。

私の覚えているのは、
・「はしれ、おく目号」穴の中に目がある自転車の話、河童が登場？

・タイトル不明、山彦が毒キノコのベニテングダケと戦う時代劇
　数え歌はこちらに？

・タイトル不明、折り紙のだましぶねに乗る話

と三冊くらいあったような気がします。

あと「赤い円ばん　あんパン号」というのもあるようです。

> 沖井千代子作のくまのチロ吉シリーズのどれかだと思います。

ありがとうございました。
その署名で検索しましたが、残念ながら1980年出版とのことで、20年前のものです。
私が小学生の時に読みましたので、どんなに最近でも、1976年までの出版のはずなのです。

くまのぬいぐるみと男の子たちが冒険するお話だったように思います。

でも、チロ吉という名前に聞き覚えがあるような気もします。
年代があわないのがヘンですが、別な出版社で出されたりしたのでしょうか？


国会図書館のデータベースでは、ひまわりとか6月では何もありませんでした。
＜でも、それがタイトルの一部になってるのは確かなのですが。。。

国会図書館に児童書データベースが別に作られているのに気付き、
自分で検索したところ
「６月３１日６時３０分」というタイトルの本が、寺村輝夫さんの作品であることがわかりました。
でも、それは続きの「ひまわり」が入ったタイトルのものがないのです。

どなたか、このタイトルの本に「ひまわり」と入った続きがあったかどうか、
教えていただけませんでしょうか。

> でも、チロ吉という名前に聞き覚えがあるような気もします。
> 年代があわないのがヘンですが、別な出版社で出されたりしたのでしょうか？

その通りみたいです。

くまのチロ吉ものがたり
『もえるイロイロ島』実業之日本社1968刊、偕成社1980刊
『あらしのクリクリ谷』実業之日本社1970刊、偕成社1980刊
『はしれ！おく目号』実業之日本社1973刊、偕成社1980刊