復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2001/01/20(返答 4件)
受付中
誰かこの本知りませんか~??
はじめまして!私、のあといいます。
実は私、どうしても探したい漫画があるんですよ。
それで、何日かかっても構わないので、
どうにか手がかりだけでも分からないかな、と思っています。
えっと、まだ漫画家さんの名前もタイトルも分からないんですけど、
今から7年ほど前の読み切り専門の雑誌だったと思います。
たしか、ちゃお系列だったと思うんです、なかぞうとか。
私が読んだのはその人のデビュー作?だと記憶してるんですけど、
内容は、「おじいちゃんの残したある何か」を巡るお話で、
「何かの財宝だ」っていいはる悪者よりもさきに見つけなきゃ
いけなかったハズで、ラストはある部屋の窓から見える
「最高の風景」(確か海が見える眺めだったと思います)が
おじいちゃんが残したかったモノだ、と主人公の女の子が
まとめて、悪者ががっかりして(捕まったか?どうかはちょっと
思い出せないです)一応話は一件落着、だったんですけど
じつはその部屋の窓が開くようになっていて、開けた先のてすりに、
宝石がうめこんであったのを悪者がいなくなった後に主人公と
友達の男の子二人で見つける、というお話です。
あんまり思い出せなくてごめんなさい。単行本も、出てるかどうか
分かったらいいな、なんて思っちゃったりしてます。
また、もうひとつ、多分同じ時期に同じ雑誌に載ってたと思うん
ですけど、確かシリーズもので、お姫様二人が登場していて、
片方は優しい姫で、もう片方は性格が悪く、その優しい姫を
いつも目の敵にしていて、ラストは悪い姫がいい姫を
だまそうとして逆に自分が塔の最上階から落ちて、死ぬという
絵が可愛いわりに残酷なラストシーンでした。
こちらはデビュー作ではなく、作者も違います。
情報が少なくてごめんなさい。。。
どうかよろしくおねがいします。
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回答
No.1RE:誰かこの本知りませんか~??
えっと、自己レスです。色々分かったことや間違っていた記憶のことを書き直しします。
> 今から7年ほど前の読み切り専門の雑誌だった
> たしか、ちゃお系列だったと思うんです、なかぞうとか。
1994,5年の「なかぞう」です。「ちゃお系列」ではないですね、すいません。
色々調べて、「卯月まゆこ先生」か「大石あきら先生」か「紫部さかな先生」か、
「藤森幹先生」ではないかなと自分では思います。
「この人はこんな内容のデビュー作じゃない」とか、おわかりになったら、
些細なことでもいいんで書き込みして下さいね。
> 単行本も、出てるかどうか
> 分かったらいいな、なんて思っちゃったりしてます。
この話が載ってなくても、この話を書いている漫画家さんの単行本出てますかねえ?
> また、もうひとつ、多分同じ時期に同じ雑誌に載ってたと思うん
> ですけど、確かシリーズもの
こちらについては、何も分かりません。
どうか皆さん、よろしくお願いします。書き加えたことで、
他の情報もわかったらいいなと思いますので。
どんな些細なことでも、うつろな記憶でもいいですよ。たとえ結果的には、
勘違いだったとしても、です☆
では、新しい情報、くるように祈って・・・・。
2001/02/28
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回答
No.2役に立たなくてすみませんが・・・
私もその「おじいちゃんの財宝」を探す話は、確かに読んだことがあります。
今このトピックを見て思いだし、急に読みたくなりました。
確か最高の風景が見える窓は塔の最上階だったと記憶しています。
舞台は中世ヨーロッパのようなかんじだった気がするのですが・・・
お役にたてなくてすみません。
2002/08/29
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回答
No.3RE:誰かこの本知りませんか~??
> えっと、まだ漫画家さんの名前もタイトルも分からないんですけど、
> 今から7年ほど前の読み切り専門の雑誌だったと思います。
> たしか、ちゃお系列だったと思うんです、なかぞうとか。
> 私が読んだのはその人のデビュー作?だと記憶してるんですけど、
> 内容は、「おじいちゃんの残したある何か」を巡るお話で...
94年のちゃおDXに載っていた、森江真子さんのデビュー作「宝物をさがしに」だと思います。主人公の女の子がおじいさんにもらったペンダントが遺産さがしのヒントになっていておじいさんの遺産を狙う親戚に狙われ、別荘かどこかにつれていかれ、そこで揉み合っているとペンダントが欠けてしまいます。それが窓のカギになり、窓をあけると素晴らしい景色が...。海がサファイア、太陽がルビー...とかなんとか。親戚はそれを見てがっかり...その後捕まったかどうかは忘れましたが、親戚が部屋を出ていってからベランダの手すりを見ると本物の宝石が...。
という話です。単行本にはなっていません。森江さんの単行本は「ファンファンファーマシー」というものが刊行されているだけだと思いますがこちらには収録されていません。
>
また、もうひとつ、多分同じ時期に同じ雑誌に載ってたと思う...
こちらも同じ年、同じ雑誌だと思います。号は違うかも知れませんが。
佐柄きょうこさんの作品だと思います。私も読んだのですが、タイトルは忘れてしまいました。幼馴染みの姫二人、あるいは姫と召し使いの女の子の話で、たしかいじわるな姫は髪が黄金で、それが自慢でした。もうひとりは黒髪...だったきがします。二人が同じ人を好きになり、その王子が金髪よりも黒髪のほうを惚めていました。「黒炭のように美しい」とかなんとか。それに怒ったいじわるな姫は優しい姫を騙そうとして、自分が死んでしまう...という話でした。シリーズものではなかったのですが、これではないでしょうか?単行本などは不明です。
2002/09/01
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回答
No.4RE:誰かこの本知りませんか~??
> 94年のちゃおDXに載っていた、森江真子さんのデビュー作「宝物をさがしに」だと思います。
森江さんの単行本「アンドロイドな恋をする」に掲載されていました。最近発売されたようなので、簡単に手に入ると思いますよ。ちゃおフラワーコミックスです。
2002/11/10
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